「因幡の白兎」とあるが、「稲羽」が因幡（現在の鳥取県東部）だという記載はない。「イナバ」は稲葉、稲場であり、イネの置き場を指し、各地の地名にもみえる。また、「往ぬ」「去ぬ」という動詞からきているとして和歌などにも「去ろう」「帰ろう」との意味で詠まれてきた。これを因幡とするのは、大国主の話の前後に彼の義父・素戔嗚命の話があり、素戔嗚は出雲に住んだので、物語の展開上、その隣の因幡を指すとされてきた

コメント6件

Teddy_y

歴史ロマンを感じさせられる光景です。 やはり色々な伝説や物語が沢山秘められている土地なのですね～

2018年05月11日08時43分

パシフィックブリーズ

Ted dy_y様 コメントありがとうござます。 古事記や日本書記を読んでみたくなりました（＾◇＾）

2018年05月11日10時37分

一息

そうなのですね、初めて知りました。 日本の神話や言い伝えも面白そうですね～

2018年05月11日12時30分

パシフィックブリーズ

一息様 コメントありがとうござます。 と言っても、新聞や雑誌が無い時代ですから、 どこまで真実なのかとわかりませんよね。

2018年05月11日16時53分

ヴィスコンティ

アングル・・そして光変われば・・　　賢そうな横顔です。　真実、それは浪漫の中に・・

2018年05月11日20時51分

パシフィックブリーズ

ヴィスコンティ様 コメントありがとうございます。 あくまでも伝説ですから、諸説あると思います。

2018年05月12日07時24分

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