エバーグリーン
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佐嘉神社正面入口左にある鋳造鉄製150ポンドカノン砲で当時品川砲台に備えられたもののひとつを復元した物。 佐賀藩は、当時、長崎の警備を担当しており10代藩主・鍋島直正公は、長崎警備増強の必要性を痛感し、台場の増強と洋式鉄製大砲の製造を行った。 嘉永3年(1850年)、佐賀築地に独自の洋式反射炉を築造し、日本で最初の鉄製大砲の鋳造に成功し、長崎台場の防衛用大砲を建造した。 ―資料より―