頑張れ!てんちゃん
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ナガミヒナゲシが一輪 ひ弱そうに木陰で咲いています。 (この花は高さ10cm強で、通常より小さいです。) でも甘く見ていると、来年はオレンジばっかりになるからね。
長く伸びた茎の先に咲いて、紙のような質感のいかにもひよわな感じですね。 そういえば、1970年代の始めにブレジンスキーの『ひよわな花』という本が話題になりました。
2018年04月27日08時47分
black catさん コメントありがとうございます。 普通に比べて小さいので、いい感じでほぼ全体が収まりました。もっと下まで広げ、きちんと絞り込んで撮って、ちゃんとした観察写真にしてもよかったですね。 以前コペンハーゲンに行った時、道路の横で作業員のおじさんたちが、抜いていました。
2018年04月29日08時47分
企迷羅鼠さん コメントありがとうございます。 花びらも、風に巻かれ雨の重さに垂れ下がったりしていますが、それが過ぎるとまた太陽にキラキラ視線でなかなか逞しいんですよ。 ブレジンスキーの頃は、強く見えるけど弱点があるぞと書かれたのですが、今はどんどん弱くなっているのが外から見えているのに、それを見ようとしていないのでとても心配です。
2018年04月29日08時55分
blackcat
きれいな構図ですね、可愛いだけじゃない長実雛芥子(ナガミヒナゲシ)。^^; 膨大な種子を散蒔き、周囲の在来草花を疲弊させる特定外来植物ですね。 駆除するのに躊躇させる照柿色(てりがきいろ)の可愛い姿です。^^;
2018年04月26日10時42分