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企迷羅鼠(kimera)
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アルメニアの首都エレヴァンのオペラ・バレエ劇場内展示パネル。2016/10/06 Photograph of an old man playing a string instrument was exhibited at the Armenian National Academic Theatre of Opera and Ballet in Yerevan,Armenia. ☆秋寂びし銜えたばこの紫煙かな
想空さん、早速のコメントありがとうございます。 この老人はアルメニア人ではないように思います。ターバンのようなものを巻いていますが、髭は蓄えていません。 中東や中央アジアには惚れ惚れとする顔の老人がいますが、残念ながら写真を撮れません。
2018年04月17日20時00分
BOSE59さん、嬉しいコメントありがとうございます。 一目で釘付けにになりました。日本でこんな顔を見ることがないので、投稿したくなりました。 イエメンやオマーンにはいい顔をした老人がいました。
2018年04月17日23時01分
この老人は単なるお年寄りじゃありませんね。何かの楽器を手にしています。 民族楽器でしょうか。とにかく、まだまだ活動しているのだと思います。 口に銜えたタバコもいかにも現役を感じさせます。 ちょっとサミー・デヴィス・ジュニアに似ていません? 劇場内展示パネルとのことですから、もし過去の写真としても、 劇場と関係あるアーテイストだったのではないでしょうか。 かつてここで演奏したとか、もしくは近日演奏するとか。 想像は尽きません。
2018年04月18日06時39分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 この老人の顔を見て、スロヴァキアのレヴォチャからスピシュ城へ向かうバスの中で珍しい風貌の老女を見たことを思い出しました。ロマのような民族かとも思いましたが、分かりません。 サミー・デヴィス・ジュニアに顔の輪郭が似ています。こちらの方が味のある顔ですね。
2018年04月18日08時46分
私は禁煙推進者ですが、確かにアクセサリーとしてのタバコは魅力ありますね。 それと手の表情。顔は最近どんな顔でも演劇用として作ることは出来るらしいですが、これだけ歴史を経過した手を作ることはできないでしょうから、労働をやり好きに楽器を弾く人なのでしょう。 楽器はアルメニア民族楽器のウードだと思います。半分弦を置いている状態ですね。素晴らしく古ぼけていて、この人の楽器への愛情を感じさせます。
2018年04月18日09時13分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 「ウード(Oud)」と看破なさったのはさすがですね。フレック(柱)がなく、琵琶のように糸蔵が曲がっていたり、棹に装飾したり、糸巻きのずんぐりとした形など、ウードの特徴を備えているように見えます。弦が3本しか張られていないのはちょっと気になります。 ご推察のように、生業としてではなく娯楽としてこの楽器を奏でているのだと思います。 この煙草は自分でまいたものかもしてません。2015年にアルバニアのジロカストラ旧市街路上で煙草の葉を自分で紙に巻いている老爺を見ました。
2018年04月18日21時08分
MN0002さん、コメントありがとうございます。 ほんとうは、こういう人物を自分のカメラで撮れるとよいのですが、なかなか思うようにはいきません。
2018年04月18日21時28分
minumaさん、コメントありがとうございます。 深い皺の刻まれたいい顔です。右手が写っていませんが、たぶん長いピック(プレクトラム)で弦を弾いているのでしょう。
2018年04月19日10時45分
想空
インパクト強過ぎですが、眼差しの優しさが際立っています。
2018年04月17日18時14分