TR3 PG@
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今日13日の夕方ドイツを発って14日に一時帰国します。 本当はこのシリーズを終えたかったのですが、ついつい長引いてしまいました(^^;ゞ ちょいと慌てます・・・ 実はグルッとケルン大聖堂付近を廻った後、もう一度ケルン大聖堂に行っています。 日曜ミサで大聖堂の内部をゆっくり見られなかったからです。 目的は・・・バイエルン窓と言われるステンドグラスをじっくりと見たかったからです。 (コメント欄に続く)
Kazusanさん、コメントありがとうございます。 こうして異国の歴史に触れると、改めて日本の歴史との対比が面白く感じられて来ました。 日本も凄いなって (^_^)
2018年04月16日20時53分
TR3 PG@
ケルン大聖堂の中にはステンドグラスが満載で、これを見るだけでも価値があると言われています。 その中でも「バイエルン窓(Bavarian windows )」と呼ばれる5枚のステンドグラスが有名です。 入り口を入ってすぐ右に行った所にある右端から5枚のステンドグラスがバイエルン窓です。 この「バイエルン窓」という名は、バイエルン王ルートヴィヒ1世から寄贈されたことに由来し、5枚全てのステンドグラスには「バイエルンの紋章」と、「ルートヴィヒ1世からの寄贈を示す文字」が残されているそうです・・・が、今もってその紋章と文字には気づいていません(^_^; さて、このステンドグラスは【キリスト哀悼/ピエタ ...】といい、ピエタとはイタリア語で慈悲、哀れみを意味し、十字架から降ろされたキリストの遺体を聖母マリアが膝の上に乗せて、我が子の死を悲しむという場面です。
2018年04月13日12時34分