F.KATSU
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樽見鉄道は懐かしい汽車だ 昔、暑い暑い夏の最中に、このあたりの川で魚を釣りに来て、美しさに感動したのを今でも覚えている 淵にきらりと光るあまごの美しさ、鍋原という駅名、老婆のバギーをとって駅の階段を上ったことなどが思い出された 春のこの路線は、桜が実に美しく、薄墨桜も一見の価値のあるものであった ただし、前の晩、神戸で飲みすぎて、二日酔いに、ボタン汁が浸み込んだことは、、、