一隅
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曇華再發一枝春 (どんげふたたびひらくいっしのはる) 曇華とは優曇華のことで、優曇華は仏教で3千年に一度花を開き、そのときに如来が現れるとされる想像上の花で、曇華が再び開く「一枝春」とは遭い難い仏陀に巡り遭い、聴き難い仏法を聴くことができる絶好の機会に巡り遭ったという喜びの言葉。このことから滅多にない好機、幸運に恵まれ、巡り合わせに会うという意味で広く用いられている、そうです。 ゆきやなぎはそこここで毎年開き、毎年見られますが(^^;)
裕 369
美しい雪柳 構図も素晴らしい作品と思います。
2018年04月02日09時35分