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文子(あやこ)天満宮からです。大宰府に追放された菅原道真公の乳母・多治比文子 (たじひのあやこ)が自宅の庭に祀を設け、菅公を拝んでおりました。そこに天神と なった菅公が現在の北野天満宮の地に祀ってもらいたいと託宣したそうです。 左下の腰掛石は菅公が太宰府への道すがら立ち寄りの際に腰掛けられた石だそうです。
腰掛石の5円玉と苔の上の落ち葉が印象的です。 乳母とのエピソードは初めて知りました。貴重なお話、ありがとうございます。 菅公にはなぜか惹かれるものを感じているので、今度京都に行った時には 立ち寄ってみたいと思います(^^)
2018年03月21日12時43分
アリギエーリ様、お越し頂きありがとうございます。 恐縮です^^ 何度も言及させて頂きますが、ここは住宅地の中の小さな神社でして、余りに 期待されて行きますとがっかりする事請け合いでございますので要注意です^^; ただ歴史は本物でして、かの北野天満宮もこの事を認めておりますね。落ち葉 は最初どけようかなと思ったんですが、ファインダーを通すとアクセントにな ってたんでそのままとしてみました^^ 梅の紋章に供えられた硬貨も面白かっ たですね^^ 如何にも天神さんですが、他の天神さんで見た事ないんですよね^^;
2018年03月21日14時26分
ginkosan
AOI-MORI様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 京都は街中の普通の小さい神社でも意外に豊富な歴史を秘めてたり、画になる ポイントがいくつもあったりと侮れないんですよね^^
2018年03月21日09時59分