1967年５月初旬にテーマプロデューサー就任を打診された岡本太郎は、これを再三固辞。受諾を決めたのは6月末頃で、7月7日に就任会見を開く。ところが翌8日から2ヶ月におよぶ中南米への取材旅行に出かけてしまう。太郎は旅の間に太陽の塔のエスキースを繰り返し、帰国時点でほぼ完成形に到達していた（説明文より）。※転載を防ぐため、ファイルサイズを落としています。

コメント1件

arema21

いつまでたっても青二才様ありがとうございます(_ _)。岡本太郎記念館に行くと写真撮影はOKで、お庭の作品は一部触ることができます。岡本太郎さんはガラス越しの展示を嫌い、触れて感じられるものこそ芸術だと考えていたそうです。その根底に岡本太郎さんの優しさを感じるのです。ぜひ一度訪れていただきたいおススメの記念館です(^ ^)。

2018年03月21日01時59分

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