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1.コンパスでレンズ外径と絞り径の円を書きます。絞りの径は焦点距離÷F値 (例 400÷8=50mm) 2.分度器でそれぞれの角形に合わせて測ります。(例 6角形 360÷6=60度) 3.絞りの線を引きます。 4.絞りの線はカッターを定規に当てて切り、外側円はレンズ外径に合わせてハサミで切ります。 5.切り出した絞りをマジックで黒く塗ったら完成です。最初に写真用紙を黒く印刷しておいても良いです。内側が黒く塗られていれば外側は白くても大丈夫です。
Ais600mmF5.6ED等のニコンのMFレンズの場合はF8で綺麗な光条がでますが、AFが使えない弱点があり、現場での微妙なピント調整が置きピンでは難しいケースがあるので、今回AFが使えるEF100-400mmでテストを行いましたが、やはりAFが使えるメリットは大きいようです。ニコン用では200-500mmズームが便利ですので、私も活用しようと思います。 500mm専用で使う場合は内側の絞り径を62.5mmにして500mmF8にすれば通常のAFはD750で作動します。ライブビューでのAFは怪しくなりますので、直前に通常のAFでピントを合わせてそのまま連写をするか、ミラーブレを防止したい場合はピントを合わせた後にMFに切り替えてライブビューで待機し、ミラーアップした状態で連写をすればブレのない画像が得られると思います。 また絞り径を50mmにした場合は400mmF8が基準になりますが、500mmF10~350mmF7位の範囲で綺麗な光条が使えると思います。500mmでは暗くなるのでAFは怪しくなるかもしれません。また350mmより広角側にズームすると次第に絞り効果がなくなって通常の絞りの光条に戻ってゆくと思います。
2018年03月13日15時55分
房総半島☆南風
参考になりました。
2018年03月12日08時25分