yoshi.s ファン登録
J
B
梅が香に誘われ入りぬ夢うつつ
流れの上に咲く梅の香りを感じながら鈴ちゃんの詩に心打たれています。 yoshi.sさまや鈴ちゃんのお歌に感銘を受けながら学ばせて頂くことばかりです。 自分が故郷を離れた時のことなど次々と思い出され涙が出そうです。
2018年03月11日08時13分
連れ添うて娘頬染め梅見ごろ 三六 始動前、機材の点検をし、試し撮りをしました。しかし、、、乗っ込みも始まります。。。どうしましょう? なんとかの心境です。。。
2018年03月11日17時03分
yoshi.s様、 確かに一部は体験です。 高校時代、新聞配達をしていました。田舎は朝刊だけで、夕刊はありません。 弟も違う区域を配達していて、朝、母が私たち二人を起こしました。 国道脇の店の前に置かれている新聞を、部数だけ取り出し、配達しました。 田舎は家が離れているので、配達は自転車を使いました。 最後は、一軒だけ離れた川向の家で、途中の谷間に、 古い梅の木があり、花を咲かせていました。 その香りをかぐと、もうこの家でおしまい、とペダルをこぐ足も軽くなったものです。 その時の梅の香りを思い出して。
2018年03月13日03時33分
あ、でも当時子どもが新聞配達をするのは、 わりとありましたよ。 私も、学生だった人から引き継いだのだったと思います。 それに都会と違って、部数も多くなかったし。 ただ集金がいやでしたね。 今と違って現金で集めていましたから、 朝の配達時は、集金の余裕がないので 改めて行っていました。 留守の家は、また行かなくてはいけないし。 朝、早く起きるのは、苦じゃなかったです。 きっと、私一人が起きるのじゃなく、弟も一緒に 起きたからだと思います。
2018年03月14日06時00分
旅鈴さん 新聞配達は、私の友だちも少なからずやっていました。でも女の子はいなかったなあ。 以前にも、女の子たちが川に飛び込むお話しをされていましたね。旅鈴さんの地方では女性が自立する気風があったのですね。 それにしても、朝早く起きるのは苦ではなかった、とのお話しに仰天です。 私にとってはそれがどんなに苦だったか。 そうか。女の子以前に、私が自立していなかったのか。
2018年03月18日13時45分
旅鈴
故郷(ふるさと)の谷間に咲きし梅の花 新聞配達する君に 匂いよこして励ました 今は冷たい朝だけど 春はそこまでもう来てる そしたら君は大学生 故郷(こきょう)の町を出でて行く あとしばらくの早起きを 思い出にせよ梅の香りを
2018年03月11日05時40分