sugichan
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多治見修道院は、1930(昭和5)年にドイツのモール神父によって修道士の養成を目的に設立されました。 地上3階・地下1階、白い壁と赤い屋根の美しいバロック建築となっています。 当時は、カトリック神言修道会の日本の本部としての役割も担っており、海外の宣教師も大勢いたそうです。その後、拠点が名古屋に移された現在は、神学生の修練の場としても使用されています。 神聖な雰囲気が広がる中、ステンドグラスから差し込む美しい光やキリストの生涯を描いた壁画などを見ることができます。
この日は、あまり良い青空ではなく、空も薄く屋根の赤もくすんでいたので、アートフィルターのポップで強調しました。 出来るだけ撮って出しがよいとは思っていますが、効果を使うと大きく変わるときや面白い絵になるときは使います。 基本は、撮って出し派です。
2018年03月04日15時20分
volby
いつも素敵な青空をベースの作品をありがとうございます。中国広東省では青空に飢えているもので、、、。歴史が相当あるんですね!
2018年03月04日14時34分