人と写真をつなぐ場所
企迷羅鼠(kimera)
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クロアチアのドゥブロヴニクの旧市街はアドリア海に突き出た岬の岩の上につくられた街である。2015/9/08 岬の先端部となっている旧市街は、約2ｋｍの城壁で囲まれている。えも言えず美しい色目のレンガ屋根と紺碧の海が織り成す、絵のような光景をさまざまな角度から堪能することができる。1979年に世界遺産に登録された旧市街は「アドリア海の真珠」とも謳われる。 Dubrovnik's Old City and Adriatic Sea in Croatia. ☆赤屋根の向こうの島の青葉かな
MN0002さん、早速のコメントありがとうございます。 城壁の上から撮りました。城壁の上を、ゆっくりと散歩しながら一周して”アドリア海の真珠”を眺めるようになっています。
2018年02月26日11時09分
チバトムさん、コメントありがとうございます。 クロアチアではシベニクもトロギルも屋根の色がオレンジ色に統一されていました。 黒っぽい瓦に比べて見栄えがしますね。
2018年02月26日11時17分
日本でも「魔女の宅急便」や「紅の豚」で、アニメではおなじみの風景ですが、実写はため息が出るほど美しいですねレンガの色が見事に揃っているのはこの地域で採れる土の色、なのでしょうか。
2018年02月26日18時43分
ことだまさん、コメントありがとうございます。 採取できる土の成分にもよると思いますが、空気を充分に供給して焼く酸化焼成では赤い素焼きの瓦ができるそうです。土中に数％含まれる酸化鉄は、酸化焼成では還元されずに赤いベンガラ（酸化鉄Ⅲ）のままという訳です。
2018年02月26日19時30分
美しいの一言ですね。晴れていれば空と海と屋根の色が相まって一段と美しいのではないですか。 この景観を保つために住んでいる人たちの苦労も計り知れないものがあることでしょう。
2018年02月26日22時10分
想空さん、コメントありがとうございます。 晴れていれば一層美しかったでしょうが、天気は味方してくれませんでした。 観光業に従事したり観光収入があったり、メリットは大きいのではないでしょうか。
2018年02月26日22時21分
赤い屋根、そして青い海、緑の島、絵のようです。 木骨組み家屋と同じように、きっと外観を変えられないのでしょうね。 たぶん瓦を新しく葺くとしても、同じ色を選ばざるをえないのでしょう。 建築法で何らかの規制があるのかもしれません。 それが結局、町を美しく保ち、観光客を呼び寄せるのでしょう。
2018年03月02日05時55分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 ユネスコ世界遺産に登録されるまえから長きに渡って規制がくわえられて保護されてきたのでしょう。 40年以上前に明日香村の民宿に泊まったとき、宿の主人から改築とか勝手にできない厳しい規制の話を聞きました。
2018年03月02日11時02分
たまじまん
Phoenix
す〜
Todosuke
頑張れ!てんちゃん
フンメルノート
想空
komaoyo
MN0002
綺麗ですね撮影された場合は高台の丘か 塔でしょうか。
2018年02月26日10時54分