hm777
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伊丹空港の千里川で夜の航空機撮影をする際の、光条の出方を比較する為に、室内でペンライトを撮影して各種レンズを比較してみました。レンズの絞り形状によりそれぞれ個性が出ましたが、今回購入したニコンのAi-s400mmF5.6EDの光条がF8から美しく、EOS-1DX2で撮影する場合も、キヤノンの他のレンズよりも良さそうです。
VAI JEMさん、Naka_Ryoさん、エバーグリーンさん、jimkkoさんコメントありがとうございます。キヤノンについては、ヨンニッパ、ゴーヨン、ロクヨンの大砲レンズの光条がどの様になるのか実際の作例を見てみたいと思いますが、傾向としては1世代前のレンズはキヤノン特有の8枚絞りが多いので上のEF200F1.8Lのような8本光条になると思われますし、Ⅱ型の大砲レンズは9枚絞りまたは9枚円形絞りとなっていますので、上のサンニッパや100-400LⅡに近い感じになると思われます。あまり円形絞り化が進んできれいな円形になると、光条がマイルドになりすぎてサンニッパのようなあまり使い道のない光条になってしまうので、その点は今回残念でしたが、安く入手できたニコンの古いMFレンズの新たな使い道がjimmkoさんの素晴らしい作例から発見できたので、今後は生かしてゆきたいと思います。
2018年02月10日09時41分
VAI JEM
光条ファンとしてこの比較テストとても参考になります!
2018年02月08日18時08分