hm777
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千里川の夜の航空機撮影用に入手したレンズですが、F8~11に絞ると光条の出方も大変美しく、シャープさも問題ないようです。
ここ最近、夜間は氷点下の寒い日が続いていますので、近所の軒先につららが伸びていました。 フォーカスエイドで簡単にシャープなピントが得られて使いやすかったです。
2018年02月08日02時46分
hm777さん、こんにちは。 古い写真のことで申し訳ありませんが、http://photohito.com/photo/5905815/はどのようにしておられるのでしょうか?地上風景の写っていない、いわゆる星野写真でしたら私もやったことがありますが、これは地上風景も写っていますよね。数時間に渡る撮影では地上がかなり流れてしまっていると思うのですが…。新星景の手法をお使いなのでしょうか?
2018年02月12日11時29分
この画像の前の2枚の地上が写っていない画像は赤道儀でガイドしてそのまま単純に比較明で流星の写った画像を合成していますが、この画像は三脚に固定して地上の前景をシルエットで止めて写して連続撮影し、当然星の方は動いてゆきますが、20分位の間で流星が一番多く写った時刻的に真ん中の作品をベースにして、その前後のコマに写った流星については、フォトショップで拡大して流星の部分のみを細長く選択範囲で囲って境界を少しぼかし、ベースとなる画像と星の位置を正確に合わせて貼り付けています。 この画像は倉吉博物館で毎年行っている「夏休みこども科学展」で展示した画像で、固定撮影をそのまま比較明合成するとバックの星座が流れて線で写って子供たちには訳の分からない画像になりますので、流星の放射点が地上の風景と共に分かりやすい写真にする為にそのような処理をして仕上げました。
2018年02月12日16時14分
hm777さん、ご回答ありがとうございます。 なるほど、そういうことでしたか。 かなり手間暇がかかり、テクニックも必要な手法ですが、それ以外にないですよね。 天体写真を始めた頃に「差の絶対値」を使って同じようにやってみたことがあるのですが、なかなか上手くいきませんでした。流星や星景を考えるとやはりフルサイズが欲しくなります。 ご説明ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。<(_ _)>
2018年02月12日16時49分
jimkko
Ai-s400mmF5.6EDは、解像度も良くてボケも美しですね!@@; しかし凄い氷柱ですね!^^
2018年02月07日18時42分