定年退職後に何が怖いって、引きこもりによる足の筋肉の衰えです。また近年の研究で、足の骨に振動が伝わらないと、骨細胞がこの個体は活動的ではないから劣った個体であり、極端な場合は死体であると判断し、骨を再生する骨芽細胞に活動中止を伝達することが分かっています。一方の破骨細胞は活動を止めないので、必然的に骨粗鬆症になってしまいます。だからとにかく外出し、歩かないとエライことになるんです。写真は中野のフジヤカメラからの帰り、京王相模原線の多摩川鉄橋から川崎市側の眺め。雪の富士山が青空に映えています。

コメント2件

写楽旅人

やはり歩くことは生活の基本ですね。私は、平日の仕事帰りは40分の道のりを歩いています。ただ歩くのではなくてカメラを持っていれば、被写体求めて知らず知らずのうちに歩行距離も伸びます。フジヤカメラ、何か収穫はありましたか？

2018年02月07日19時40分

たま407

写楽旅人さんコメントありがとうございます(=^・^=) そうですね、NHKスペシャルで医学の新たな研究成果を知り、ただ運動不足の解消などというレベルではなく、運動不足をもっと深刻に受け止めないといけないと痛感しました。 1日40分ですか、いいですね。私はどこをどう歩くか、もっか検討中です。カメラ散歩もいいんですが、どうしても歩くのが遅くなります。健康面を考えると、速足も織り交ぜないと効果がないそうなんです。昔は歩くのが早かったんですが、街をスナップするようになってすっかり歩くのが遅くなりました。フジヤカメラへはちょっと訳ありで一昨日買ったばかりのレンズを交換しに行ったんです。店側と話し合った結果、とても良心的な対応してくれて、もう1本レンズを買ってしまいました。なかなか商売上手です(笑)

2018年02月08日10時47分

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