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企迷羅鼠(kimera)
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ルーマニアの首都ブカレストのアテネ音楽堂。2016/7/08 The Romanian Athenaeum (Romanian: Ateneul Român) is a concert hall in the center of Bucharest, Romania and a landmark of the Romanian capital city. ☆白靴や音楽堂の石の床 ☆欄干(おばしま)のひんやりと夏の音楽堂
想空さん、早速のコメントありがとうございます。 優美な外観のこの音楽堂は革命広場にあります。内部はさらに優雅で、大理石をふんだんに使い、梁から天井にかけての装飾も煌びやかで、まるで宝石箱の中にいるような雰囲気という称賛の言葉もあります。 旅先でこういう場所に入る機会を逃してはいけないと思うようになりました。
2018年02月05日22時07分
本当に眩いばかりですね。 ひと時、貴族になったご気分を味わわれましたか。 旅先での出会い、一期一会を大切になさってください。建物に対しても同じです。 又いつ来られるかわからないし、その時に同じ状態であるか、どうかもわからないし。 ふところ具合も気になるところではありましょうが。(笑)
2018年02月06日21時02分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 ルーマニアでは夏場にオペラの上演がないのでこの音楽堂に入りました。リッチな気分になりました。22時半終演後、人通りの少なくなった夜の街をとぼとぼ半時間ほど歩いてホテルに戻りました。 一期一会です。もう2度と行けないでしょう。為すべきことは、その時その時を精一杯楽しむことですね。
2018年02月06日22時09分
ルーマニア王国が1881年に独立してすぐ、周辺に権威を見せるために作られたようで、流石に豪華ですね。このお金を搾り取られる国民は大変ですね。 ルーマニアは第2次世界大戦時にドイツ側になってソ連の侵攻を受けたと思いますが、こんな贅沢なものがその時またその後の歴史の荒波の中でちゃんと残っているのですね。
2018年02月07日09時16分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 権威を示すために建造されたということは知りませんでした。 国立ジョルジェ・エネスクフィルハーモーニーの使用するコンサートホール。1888年に建設され、1898年にはルーマニアの有名な作曲家である、ジョルジェ・エネスクがこのホールでデビューコンサートをしました。 血税を無駄に使ったという点ではチャウシェスクの「国民の館」の方がはるかにひどいでしょう。 第二次大戦の時に、ベッサラビアやブコヴィナなどのブカレストから離れた場所が戦場になったので無傷で残ったのではないでしょうか。
2018年02月07日10時15分
想空
重厚感漂う構図ですね。欄(おばしま)もこの立派な柱も大理石ですか? まるで建物そのものがオーディオ装置になっているようにも思えます。
2018年02月05日21時38分