婆凡
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早速β-SGRをセットして撮影してみました。 凄い精度でピントを合わせてくれるんですが、ガイドとスケアリングが追いつきません。気にし出すとキリがないようなので、私的にはここまで写ればいいかなと思います。 ISO800 40秒 100枚 ダーク・フラット無し
ついでにいろいろ書いておきます。 一度使ってるのでお分かりかもしれませんが、私の場合おおよそのピント位置が決まったら0.2mm幅を0.025mmピッチで9枚かな?自動で撮影させてピント位置を追い込みます。次に0.1mm幅を0.01mmピッチで11枚かな?同じく撮影してさらに追い込んでます。 それ以上細かく追い込む必要はないと思いますが、シーイングが悪いと星が肥大したりして正確な位置は探るのが大変ですが色々使ってみて試してください。
2018年01月29日01時36分
Marshallさん、ありがとうございます。 約3週間で戻って来ました。途中経過の報告や修理完了で発送の連絡もなくいきなり戻って来ました。 なんか一言有ってもいいと思うのですが、企業体質なのでしょうね。 ピントは、確かに下側が気になりますね。若干ですがカメラとマウントの部分がガタガタするので今度締めてみます。 ピッチを変更するのは、気がつきませんでした。初期設定ではちょっと間隔が開きすぎな気がしていました。ナローバンドのフィルターをしてもピントを合わせてくれるといいのですが、シーイングで星が肥大してもピントに迷うようだとちょっと難しそうですね。いろいろ試してみます。
2018年01月29日10時42分
こんにちは。 ナローでのピント合わせはやったことないけど出来るんじゃないかなあ? シャッタースピードをカメラ側はバルブのままでISO感度は12800程度にしてβ-SGR側で露出を3秒とか5秒程度でやれば星は写るんじゃないかと思います。 ちなみに通常私はフィルター無しの場合ISO6400で2~3秒程度で追い込んでます。場合によっては1秒でもやってます。 私の場合オートフォーカスのチェックは外した状態で合わせてるので説明書によればあまり明るくない星が理想とのことですが、撮影被写体付近のある程度の明るさの星を中心付近に手動で導いて中心一点で合わせてます。 でもこの画像を見る限り被写体へ向けてからオートフォーカスのチェックを入れたままで中心を基準にした任意の星10点の平均値を取る合わせ方でも問題ないように思えます。 まずは使い方に慣れることを優先にしてください。
2018年01月29日16時34分
Marshallさん、ありがとうございます。 次回晴れた時にナローのフィルターを入れて試してみます。 取り合えずオートフォーカスは出来るのですが、他の方のレビューなどを見るとスケアリングの確認、10個ほどの星でピントが確認できるようですが、設定が違うのか今は、星一つでしかオートフォーカスできていません。 いろいろ弄って慣れてみます。またご指導よろしくお願いします。
2018年01月30日09時01分
こんばんは。 β-SGRのバージョンが古いのかもしれません。 http://www.takahashijapan.com/support.html ここからV1.5.3をDLしてください。 10個の星で平均値を取るのにはオートフォーカスにチェックを入れます。 また全体的なスケアリング確認の赤と青で数値が見えるようにするには、今のままでも出来ますがメイン画面の一番右側のアイコンをクリックしてそのウィンドウを出す必要があります。初期では出てきません。 なおこのページの画面に出てるピント設定は私が先日書いたことで説明するとサンプル幅と言うのが上で書いてる0.2mmのことですがこの画面では1.0mmになってます。 次にステップ幅がこの画面では0.1mmになってますが、ここを0.025mmにするということです。 参考までにその設定でピントを合わせてる画像が・・ http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?imgsrc=201801%2F20%2F25%2Fc0048125_01523021.jpg&slt=1 こちらです。 なお右側にスケアリングの確認の画面を出してて40個程度の星でサンプルしてますが、この画面上で1とか2とか書いてる星の上をクリックすると左下に出てるグラフと同じものがそれぞれの星で見ることもできます。 なので実際は画面に見える40個程度の星それぞれでも同じことをやってると言うことです。 実際はこのように私もオートフォーカスは使わずに一個の星で追い込んでます。 色々試されてください。
2018年01月30日20時59分
Marshallさん、ありがとうございます。 確認したらオートフォーカスにはチェックが入っていませんでした。今雲が切れてきたのでこれからセットして結果をコメントさせていただきます。 いつもありがとうございます。
2018年01月30日21時48分
Marshall
こんばんは。 早かったですね~?私のFSQ130EDは2カ月以上もかかりました。(笑) もっともβ-SGRも645レデューサーもセットで送ってカメラの回転位置も90度ごとに回転させて実写して問題ないようにしてから送り返せ。と言っておいたので天候の関係で実写ができなかったと言うことでしたが、婆凡さんの鏡筒とβ-SGRのマッチングも大丈夫だと思います。 確かに細かいことを言えばきりがないけど、一回撮影してるのでおおよそのピント位置は数値でわかってると思います。次回撮影するときはカメラを取り付けないでβ-SGRを動かして前回のピント位置まで繰り出してからカメラを取り付けてください。 その後の細かいピント合わせは同じようにやれば良いです。 この画像で見ると十分すぎますが、両下が若干流れてるのでカメラの重みでβ-SGRの繰り出し時にわずかに撓んでるかもしれません。 でも私もこの画像なら納得しちゃいます。
2018年01月29日01時28分