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企迷羅鼠(kimera)
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モルドヴァの首都キシニョウの変容教会。 Church of transfiguration(Catedrala Ortodoxa Schimbarea) in Chisinau, Moldova. ☆丸屋根の十字架高し夏の空
ことだまさん、早速のコメントありがとうございます。 この聖堂については、日本語・英語とも詳しい記述がなく、モルドヴァ語の記述は全く理解できませんでした。 モルドヴァは日本人になじみがないので、あえて投稿することにしました。
2018年01月28日22時14分
頑張れ!てんちゃんさん、コメントありがとうございます。 なるほど聖堂から蒸気を噴き上げているように見えました。 屋根の向こうで何をしているのか覗いてみればよかったですね。
2018年01月28日22時25分
想空さん、コメントありがとうございます。 中には入れませんでした。塔からはキシナウ大聖堂・大統領府・国立博物館・公園などが眺められるはずです。この街には高い建物が余りありませんから。 キシナウ大聖堂よりこの聖堂の方が見栄えしました。
2018年01月28日22時40分
頑張れ!てんちゃん様のおっしゃるように、白い雲が、何かを焼いている煙に 見えないでもありませんね。で、私は、昨年のドクメンタの焚書を思い出しました。 美しい教会ですが、変容というのはどうしてですか。
2018年01月29日15時16分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 禁書のパルテノン神殿の煙を連想されたわけですね。 この教会の記述が見当たらなくて、「Catedrala Ortodoxa Schimbarea」というメモを頼りにたどり着いたのが、キャプションの変容教会です。 改めて調べて見ると、「救世主顕栄大聖堂」という名前が正式のようです。救世主顕栄大聖は、主の顕栄祭を記憶する正教会の大聖堂です。主の顕栄祭とは、イエス・キリストが高い山に使徒三人を伴って登り、預言者であるモーセとエリヤと語り合いながら白く光り輝く姿を使徒たちに示したと、福音書に記された出来事を記憶する、正教会の祭りのことです。 また、この出来事を主イエスの変容(transfiguration)と言います。手がかりの「Schimbarea」はルーマニア語で変化の意味で、これを変容(transfiguration)に当てているようです。
2018年01月29日22時10分
旅鈴さん、再コメントありがとうございます。 インターネットのお蔭です。 Transfiguration=Verklärung、イエスの変容についてはきっとよくご存知でしょう。 俗ラテン語から派生したフランス語・スペイン語・イタリア語は、基本的にtransfiguration ですが、ルーマニア語はSchimbareaという別の語になっています。 ルーマニア語は、東方正教会を信仰する地域の言語であるため、他のロマンス語と異なり、文化的にほとんどローマ・カトリックの影響を受けていないそうです。
2018年01月31日08時53分
ことだま
青い空、白い雲か実に良くマッチする美しく聖堂ですね。金色のドーム、緑の屋根、白い壁と東欧らしい品の良さです。
2018年01月28日13時46分