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大聖堂で写真を撮っていると、そのほとんどが縦構図となってしまいます。 なぜなら天を仰ぐような構造、配置が多いですからね。 そのような中、このような三連祭壇画は横構図で(^_^) いくつも画の中、目を引いた一つにこの三連祭壇画がありました。 クウェンテン・メツェイス(Quinten Metsijs)の描いた「キリストの哀悼」です。 これらの絵画はアントウェルペン王立美術館所蔵だそうです。
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先にも書きましたが、以前はギルドや職人は大聖堂の柱にそれぞれ自分たちの祭壇を持っていたそうです。 その祭壇ごとにこれら祭壇画が掲げてあったそうですが、アントワープ王立美術館とのコラボレーションでこれら16世紀から17世紀のフランドルの巨匠の絵画を再集結したそうです。
2018年01月21日14時02分