ゆえっち
ファン登録
J
B
松平容保公 鶴ヶ城などで資料として展示されている写真は撮影不可のため、武家屋敷にあった看板の写真に加工を加えています。 大河ドラマ「八重の桜」では、綾野剛さんが演じていましたが、どことなく雰囲気が似てると思いませんか。
マスター 様 今晩は。 会津家訓に従って最後まで幕府側に付いたこと、自分の判断で会津藩士や民に痛ましい思いをさせてしまったことを生涯重荷のように背負って生きていた姿から、誠実で武骨な人柄が窺えます。 目まぐるしく動く時代の中で翻弄された人生ですよね。 ところで、マスターさんはどちらかというと会津びいきできすか? コメントありがとうございます。
2018年01月10日00時36分
洗車後雨男 様 今晩は。 ここ会津武家屋敷の次に七日町に行きました。 武家屋敷は、想像していたよりも見ごたえもあり、心惹かれる被写体もありました。 あと数枚、武家屋敷での写真をUPしていきます。 まだ当分会津の写真が続きます。 引き続きお付き合い頂けると嬉しいです。 コメントありがとうございます。
2018年01月10日22時29分
ゆえっちさん 毎度(*^^*) はい、新撰組の生きざまを人生の指針に於いてますので…(^_^ゞ 結局の所、革命と言えば聞こえは良いですが長州も薩摩も皆、維新を己の立身出世の道具にしましたからね…(^^;
2018年01月15日00時25分
マスター 様 今晩は。 凄くかっこいいんですけど。 江戸城無血開城の後、本当に会津戦争が必要だったのか、スケープゴートにされてしまっただけなのでは、という思いはありますね。
2018年01月15日22時15分
ゆえっちさん 素晴らしい… ってか見識にもびっくりですΣ(゜Д゜) スケープゴート等語彙力にも… これは良い方に出会ったo(^o^)o 此からも宜しくお願いします(^_^ゞ
2018年01月16日01時36分
マスター 様 引き続きコメントありがとうございます。 というか、そんな持ち上げないで下さいよ。 私がそのように思うようになったのは。「八重の桜」の影響があります。 「八重の桜」は珍しく、会津側から維新を描いていましたね。そして、あまり知られていない戊辰戦争後の苦難も。 さらに、その次の年の大河は長州藩の反撃かと思いきや、「?」で終わってしまったことで説得力0というのも響いています。 実は、今回の会津旅行も、「八重の桜」を見た友人の「会津に行きたい」から始まったものでした。
2018年01月16日22時25分
いぇ②、なかなか語れる方が居ないのが現実です(^^; 八重の桜は役立ちましたね(^_^ゞ 良い友人をお持ちですね(^^)d すいません、えらい食い付いて(^_^ゞ(笑)
2018年01月17日10時34分
新撰組愛は無論疑う事無きですが土方歳三と言う人間の生き様に男として惚れました(^_^ゞ 昨今ではあっちが良くなったらあっちへと韓国の様な変節常なる姿を善しとしません… 漢ならVictory is justiceで有ろうが惚れたら目移りせずあの世の最後迄です(^^)d 程々と思いましたが… ゆえっちさんが僕の核心に触れますのでつい…(^^; すいません、人様のスレ板で好き勝手言いまして…(^_^ゞ
2018年01月19日00時28分
マスター 様 今晩は。 惚れたら最後までってなかなか難しいです。 自分が損をしない方を選んでいくのが人間の本性ですから。 私は、明治維新のスタート、日本はこのままでいいのか、は決して間違っていないと思っています。 ただ、人間の哀しい業ともいえるのでしょうが、維新が進むにつれて、薩長、各大名、公家、そして将軍家も少しでも自分が得する方策を考えるようになっていったように思えます。 その中で、うまく立ち回れた者(私は、この中に慶喜公や松平春嶽公も含まれると思っています)が残り、うまく立ち回れなかった者が敗者になっていったのだと思います。歴史の表面上では。 でも、会津藩がその後教育界などに多くの有用な人材を輩出していった姿を見ると、ただ敗者で終わらなかったという希望を見るのです。 土方歳三も、その生きざまを通して、マスターさんのように彼を慕う人間が後世に出てきている、その時点で彼も勝利者と思うのです。
2018年01月19日00時43分
マスター 様 今日は。 お時間を掛けて頂いて結構です。 実は、金曜の夜から微熱が続いていて、お布団の中でiPad で見ている状況なので、お時間掛けて頂けると助かります。 微熱なのでインフルエンザではないとは思うのですが。 明日も熱が下がらないようでしたら病院に行きます。
2018年01月21日15時15分
今晩は。 有難う御座います(#^.^#) 実は昨夜超大作を仕上げましたが今朝、もっとすっきりさせた内容にしたいと思い一からビルドするつもりで削除して新しく作り直すつもりです(^◇^) もはやスマホで出来るレベルでないのでどうしても時間が必要となりますのでアップや他の方々のコメントが先になるやもですがお気を悪く為さらないで下さいね(^_^ゞ 何と!? それはそれはどうぞ大事に為さって下さいΣ(゜Д゜) 最近気温がジェットコースターの様でしたからね・・・。 お元気になられるのを楽しみにしてますよ! 語る相手が減りますので(^_-)-☆(笑)
2018年01月22日01時20分
マスター 様 今日は。 色々お心遣い頂きましてありがとうございます。 今朝も微熱があり、病院に行きました。 なんと、インフルエンザでした。 医師からは、体力勝ちだねって言われましたが、5日分のタミフルを処方され、この間は安静にしているよう言い渡されてきました。 当分、このような状況が続きます。
2018年01月22日12時45分
今晩は。 いぇ②、見も知らぬ相手ながら同好の士として勝手に親近感を抱いて居るのですよ(^_^ゞ(笑) しかも我がカメラの師と勝手に仰ぐ中尉とも御親交が御有りの様で…(^_^ゞ やはりでしたか… この上は神様の下さった休養と思い安静に過ごされる事ですな(^^)d
2018年01月24日01時14分
マスター 様 本当にありがとうございます。 私も神様が与えて下さった休養と受け止めています。 こちらでは、4年ぶりの大雪となり、元気だったらこの中を通勤することになっていたので、それはそれでラッキーかなと思っています。 珍しい光景なので、部屋の中から数枚撮りました。 スレッガーさんは、まるで映画やドラマのワンシーンのような素敵な作品を撮られていて、いつも楽しませて頂いています。 まだまだ寒さが続きますので、マスターさんもお体にお気を付けて下さいませ。
2018年01月23日16時00分
今晩は。 お体の具合は如何でしょうか? いぇ②、同好の士の為ですから(^_^ゞ そうですねo(^o^)o 正に神の配剤ですよ(^^)d(笑) すいません、書いてる途中にスマホのバッテリーが切れて勝手にオフにされて…(^_^ゞ ほぉ❗ 今後作品のアップが楽しみですね(*^^*) 確かに中尉の作品はゴルゴ13の様に一撃で決めて来る… しかも情感豊かに(^_^ゞ で、居て気さくな人柄も魅力的です(*^^*) 有難う御座いますo(^o^)o と、言いながら寒風に吹き曝されながら撮りに出掛けてました(^_^ゞ(笑)
2018年01月24日16時58分
マスター 様 今日は。 昨日は、一旦平熱に戻ったものの、夜には37.5に。 部屋の中から雪景色を撮っていたのが祟ったのでしょうか。 という事で、本日はお布団の中でおとなしくしています。 本当にお心遣い、ありがとうございます。
2018年01月24日17時19分
ゆえっちさん 毎度(*^^*) 何時間もテラスに出たならいざ知らず、夜間に熱は上がるものですので祟りは関係無いかと… 油断は禁物ですね(^_^ゞ 大人しくする事は最上ですが先ずは食べる事です❗ ご飯に味噌汁の猫マンマに梅肉をぶち込み鰹節を合えて香りを出し少し葱を加えたら最高のマンマが出来上がりますよ(^^)d 出来れば葱多目がお勧めです(^_^ゞ 因みに過去に39.2度のインフルエンザに懸かったかもの時、12時頃の夜間診療でタミフルを貰い朝6時に吉野家に行き牛鮭定食の大盛を食べ、昼はスシローで寿司を食べ、夜は横綱ラーメンで葱入れ放題のらーめんを食べる❗ これですよ(^^)d 次の日は平熱の仕事日和です(*^^*)(笑) 一つお伺いしたく存じます。 僕のコメントは何時頃お気付きになられたのでしょうか?(^_^ゞ
2018年01月25日00時47分
マスター 様 今晩は。 コメントの時間が前後していますね。 すみません。何時頃か覚えていません。 ipadでの入力で、 PCよりも時間が掛かってしまいます。 そのせいかもしれません。 でも、ここ最近の成果で少し早くなったかな。 実は、食欲だけはしっかりあるんですよ。 よくインフルエンザは食欲も減退すると言われてますが、ただ寝ているだけなのに、お腹が空いて3度3度しっかり食べています。 食意地がはっているだけかもしれませんが。 マスターさんのねこまんま、美味しいそうですね。今度試してみよう。 もう今日はすっかり熱は下がっているのですが、熱が下がってから48時間以内はまだ体からウィルスが放出されいるとかで、少なくともその間は出社禁止となっています。 医師から、5日間は自宅待機と言われているので、会社は明日まで休みを取っています。 本当は、本日は元々有給を取っていて、浅草に歌舞伎を観に行き、ついでに浅草界隈を撮影してくるつもりでした。 まあ、若手中心の公演なので、また来年 さらに成長した彼等を観に行こうっと気持ちを切り替えています。 本当に温かいコメントとお心遣いありがとうございます。
2018年01月25日19時14分
ゆえっちさん すいませんm(__)m 先の書き込み時間なら実は文字の選定に僕が微妙に弄ったせいなのでお気になさらずに(^_^ゞ あはははは(^○^) 良かった(#^.^#) 安心ですo(^o^)o はい、試して下さい、本当に美味しいですよ(^^)d いぇ②、暇な時間に少しでもお話出来ればでしたので此処へのコメントは明日を以て最後としたい所ですが、抑の話が反論ですのでインフルエンザの完結を待つ所から始まりますので予めご了承下さいませ(#^.^#)(笑) いぇ②、今日を楽しみにしてます(^_^ゞ
2018年01月26日02時10分
マスター 様 今晩は。 明日から投稿を再開しようかと思っています。 PCが家族共用の場所にあるので、家族への感染を防ぐ為、本日までは、自分の部屋で軽い軟禁状態です。 家族がいない隙を見て、キッチンにお湯を沸かしに行ったりしていますが。 快復後も疲れが出やすくなるかもしれません。 返信が遅くなるかもしれません。 予め、ご了承下さい。 以前、インフルエンザにかかった時に、快復後出社したらいつもの通勤電車、それも座っていたにもかかわらず、酔いそうになるほど疲れが出てしまったことがありました。 今回もそれがちょっと心配です。 明日、リハビリがてら近所に買い物にでも行ってみよう。 反論は、お手柔らかにお願いします。
2018年01月26日18時34分
おぉ!楽しみですね(*^^*) 気苦労為されてますね…(^_^ゞ あはははは(^○^) お気に為さらずに(#^.^#) 人は相手を見て類推しますからね(^_^ゞ まっ❗ なら、ゆえっちさんのOKサインを待ちます(*^^*) ただ、ゆえっちさんとの交流で自分自身に於いても変化が有りました(^_^ゞ 自分でも少し驚きです…
2018年01月27日01時40分
マスター 様 今晩は。 投稿開始しました。 反論開始してもいいですよ。 ただ、恐らくこちらからの返信も考え込んでしまいそうな感じだと思います。 すぐには返信できないかもしれませんが、ご了承下さいね。
2018年01月27日22時37分
しましたね〜(*^^*) 然し、よくベランダからかあれ程の作品が撮れたものと正直驚きです(^_^ゞ おぉ! 買い被られても困りますが、初期の長文はそうでした… 特に紆余曲折は有れど薩摩長州を認める言、許し難しと… でも、歴史的事実は既に有りゆえっちさんを叩きのめさんとの行動を最終目標にする己に疑問が生じ… た、時、少し気持ちを整理する時間が欲しいとコメント全消しでお願いしたらインフルエンザやもの報が… そこで病人の方相手に高度の思索を駆使して叩きのめす思惑を図る… のは違うと… 寧ろ同好の士としてお気の毒…(^_^ゞ ならば回復を待って…と、待ってる内に自分の中で、お前何がしたいのと内なる声が…(^^; で、自分はこの部分に於いてフォトヒトを楽しめて無い事に初めて気付いたのですよ…(^^; 結局ここでああこう言ったって歴史的事実は変わらない訳です… ならば、議論を楽しむ余裕も有っては…と(^^; の、上に立ち論戦を挑みたいかと(^_^ゞ(笑) 但し元来熱い性質ですので白熱して来たら嘘つき❗って為るやもですが(^_^ゞ(笑) はい、勿論、考え込ませる事が出来れば上策との見解ですが(^_^ゞ ※一部表現に雰囲気を表す為、強い言葉を使用してますがお許し下さいませ(^_^ゞ
2018年01月28日08時39分
マスター 様 今晩は。 いや、もう下手な鉄砲も数撃てば当たるです。 そうですね、やはりここは写真を通しての交流を楽しむ場所ですからね。 まずは、ふぉとひとを楽しみたいですね。 ともすると、議論白熱に流れてしまいそうなところに、そうならないようにお気づきになられるなんて、マスターさんは大人ですね。 本当にお手柔らかにお願いしますよ。
2018年01月28日19時25分
ですか、ちょっと作品のレベルに正直… また、雀さんも良いじゃないですか❗ いや、最早自分なりの研究結果を発表する場の様な… 警戒は無用ですよ! 今日色々考えて思いましたが幕末、維新と言っても題材が広く多岐に亘りますので、特定のタイトル、例えば新撰組、もう少し細かく言えば沖田総司についてとか絞った方が楽しくお話出来る様な… すいません、滔々と述べて… 最後は終戦迄行く予定でしたので(^^;(笑)
2018年01月29日23時05分
マスター 様 今晩は。 お褒め頂いてありがとうございます。(写真の方) なかなか一発で仕留められないので、ちょっと粘ってしまいました。 その間、お向かいの奥様と目が合い、怪訝そうな目で見られしまい、盗撮を疑われたかもしれません。 まずは、生き様について。 自己の損得よりも、他者の為に生きることは難しいですが、そんな生き方のできる人は尊敬できます。 歴史の大舞台に限らず、自分の身の回りの小さな世界ですら、自分の損得を優先させていくものですもの。 自己の損得よりも他者を優先させることって、損をするように思える(見える)ようでいて、本当は最終的に勝つのはそういう人のような気がします。 これを徹底的に実行できる人って、最初は理解されなくてもだんだんと他者の信頼を得ていくようになりますから。他者の信頼を得るって、お金を得ることよりも大変で価値のあることですもの。 私自身は、結構冷たい人間なので、しかも苦言まで言ってしまう人なので、自分の損得云々より前に他者の為にというのが難しいです。 実際に職場であった話。 当初、一緒にお昼を食べていた同僚がいたのですが、その同僚がこちから見ると被害者意識が強いように思える節がありました。 業務態度か何か、注意されたそうです。(実は、その注意された内容、私から見てもそうだよなあって思えてしまう点でした。) そしたら、注意されたことに反省はせず、誰々さんが陰で自分のことを悪く言っていると涙流して言ってきたのです。 でも、それって本当にその現場を見たのではなく、彼女の推測に過ぎないんですよ。 そして、その涙ながらに訴えている彼女に、「それは、あなたが本当に目で見て、耳で聞いたことではなく、あくまでも推測でしょ。私はね、自分の目で見たり、耳で聞いたりした以外は深く詮索しないようにしているの。だって、そんなことをしていたら自分がもっと苦しくなるもの」なんて、彼女からしたら本当に冷たいと思われることを言ってしまいました。彼女にしたら、あら大変ね、可哀そうねって言ってもらいたかった、それをわかりながらも、この対応です。 それ以来、彼女は私と一緒にお昼を食べなくなりました。 でも、私は彼女が一緒にお昼を食べなくなったことや彼女に言ったことはは後悔していません。 ただ、私が優しい人間だったら、もっと違う言い方が出来たかもしれないとは思っています。 幕末の歴史に関することはまた後ほど。
2018年01月30日00時04分
ゆえっちさん 毎度(*^^*) あはははは(^○^) まぁ、女性ですので怪訝で済みますが男性なら通報されたやも(^^;(笑) どうしても書き込んでると感情が高まり下手したら同好の士であるゆえっちさんを傷つけて終いかねない己が情感を抑え論談楓発足る方策は無いものかと思案して居りました… での、先の提案だったのですが、若しゆえっちさんの反応が今一つならば手仕舞をし、本来の写真を介して論談楓発出来ればとの所存でしたが… 有難う御座いますo(^o^)o 楽しくなって来ました(#^.^#) 御覧に為られてたのですね(^_^ゞ 僕に言わせれば聞いたのと効いたのとは違うのですよ(^_^ゞ 右から左に聞いたは聞いたですが心に効けば効いたなのですよ… 動物は己を優先し、人は他人を優先するから人足り得るのですよ… 勝ち負けとは違い己が矜持です(*^^*) ですので他者に己が価値を求めません… 己が価値は己だけが知るで良いのですよ(^_^ゞ 先の大戦で若き命を散らした多くの方々も同じ気持ちだったのでは有りますまいか…と思います(*^^*) 是非、機会有らば鹿児島県の知覧平和記念公園の訪問をお勧めしますよ(^^)d ゆえっちさんの実体験は興味深いですねΣ(゜Д゜) 成る程②、ならば選択肢が2つ有ります、 1つは今の様に自分の思う侭を相手に伝える事。 2つは相手をどう導きたいのかで言葉を変える事でしょう(^_^ゞ 何が正しいのでは有りません。 何をしたいから何を選ぶかか、何も考えないかです。 ゆえっちさんのスタンスは支持します、何故ならその涙した相手は自分に同調してくれる相手なら誰でも良いのですから… 只、議論となると猪突猛進する僕もこんな話となると老獪に行くべきかと… 持って行き方次第では自分の手駒になります(^^)d(笑) 汚れたヤツと言えばそれ迄ですが奈辺に自分の最終目標を置くのかが課題でしょうか(^_^ゞ 只、思う事をバシーンと言うゆえっちさんにはシビレました(#^.^#)
2018年01月30日01時56分
マスター 様 今晩は。 コメント編集されていたのですね。 気が付きませんでした。すみません。 もちろん、無私の心あってこそ、徹底して他者の為に生きていくことが出来るものです。 他者に自分の価値を求めてしまうようでは、本当に他者の為に生きていくことはできません。 そして、その無私の心が結果的に他者の心を惹きつけるのだと思います。 私の友人で、マザー・テレサを尊敬し、学生時代にインドまで訪ねて行ったという人がいます。 現在は、非営利団体で働いています。 彼女は、決して器用な人ではないんですけど、そんな彼女の優しさは多くの友人の尊敬を得ています。 私が今までの人生で出会った中で、優しさ部門No1くらいの友人です。 例の同僚の彼女は、手駒にするにはあまりにもリスキーなので、今の距離感で十分だと思っています。 ただ、たとえ正しいことであったとしても、相手の心に届かなければ意味がないですからね。 正論を振りかざすだけでは、かえって相手を傷つけることもありますし。 そこは本当に賢さが必要だなって反省しています。 同僚の彼女を導くことなんて私には到底できません。 だって、仕事のことですら注意されても直そうとしないし、もう周囲からは言っても無駄と思われているくらいですから。 そんな彼女をどうこうできるほど、私は人間が出来ていません。 それから、そんなにかっこいいものではないですよ。 思うことを言ってしまって損をすることの多い、いや、得したことないんですもの。 テレビドラマの主人公のように、思ったことを言っても周りがついてきてくれるのなら本当にかっこいいんですけどね。 そこは私の未熟さということで。だって、本当に凄い人はちゃんと苦言を言っても周りの尊敬を集めていますもの。現にそういう友人います。 いやあ、でも私は中途半端な人間なので、そんな偉大な人間にはなれませんな。 人は他人を優先するから人足り得る、普段社会の中で生きていると忘れてしまいそうです。 会社は、他者との競争という面もありますからね。 本日はここまで。
2018年01月30日23時40分
ゆえっちさん 毎度(*^^*) 僕は言葉に拘りを感じます(^_^ゞ あらわれるでも現れる、表れる、洗われる、顕れる等… 同じ発音でも意味を全く異にする日本語の奥深さを感じませんか?(^_^ゞ 成る程、至当ですね(^_^ゞ 下手に懐かれても…ですね(#^.^#)(笑) その一方、ゆえっちさんが只、言葉のみを捉えての 浅薄な方で無く良かったと安堵ですo(^o^)o うむ~難しいですね(^_^ゞ 只、腹芸は体得したに越した事はないですね(*^^*) 思えば僕は三人兄弟の真ん中として自然に兄で有り弟で有る自分をどうしたら価値有るモノに出来るか子供の頃から思案してた気がします… 長男の様に目に掛けて貰えず三男の様に可愛がって貰えず… 生きる術として作為的な人間になったのかもしれません…(^_^ゞ 成る程… 語り合ってこそよりゆえっちさんの魅力がより増しますね(#^.^#) 確かに言えばそれに対しての相応の責任を求められますからね・・・。 滅多に無いが故にドラマになり得るのでしょうね(*‘∀‘) 確かに抑々、自分をどんなスタンス的な視点が欠けて居りましたね。 語れば自分の感情思考を表に出すが故、客観的に自分と言うものが見れて面白いです! 有難う御座います。 どうしても今の自分が確立してるが故に人をそれに当てはめて思考する癖がある様です。 確かに動物で在るが故に己を優先し人で在るが故に他人を優先する、ですが人たる人も所詮生物学的には動物ですからね。 ならば人たる人は人間は社会性動物ですから他人を規範に置き換えると良いやもですね。 ただここでも自分のスタンスに由りますが主人公になるのか傍観者になるのかでお友達や会社関係に於いても行動様式が変わりますね。 僕は人間関係で輪の中心、写真で真ん中に写るタイプからか、どうしてもどうしたら自分の考えに近い形で成就するかに最大の関心を払い総合的に勘案して動きますが、皆が皆そうじゃないですもんね・・・。 その場合、己が利得を最大限に排除しないと底の浅さを見透かされ皆を納得させれませんモンね・・・。 ですが、自分が損をしても事を成し遂げた達成感は・・・。 が故に、土方歳三の生き様に魅かれるのかと(^_-)-☆ いや~ゆえっちさんとお話する事により自分を再発見します(#^^#)
2018年02月01日01時31分
マスター 様 今晩は。 腹芸というか、やはりうまく立ち回っていく為の知恵は必要だと思います。 世の中で生きていくには。 不器用な私は、その術をもう少し身に付けていたらもっと人生得したかもって思ってしまいます。 でも、どこかでこれでいいと思う時もあります。 何て言ったらいいのでしょう。自分の思いどおりに行かない時、壁にぶつかった時こそ学べることや気づけたことがあります。 そんな私なので、主人公は似合わないですね。 これは決して卑下ではなく。 主人公を演じる人もいれば、脇役も。そして、舞台には上がれなくても演者を陰で支える人たち。 その全てが世の中に、人生に必要だと思っています。 その中で自分に与えられている分を果たしていくことが大切だ思います。 果たせているかな。 返信になっていなかったらすみません。 そうそう、日本語ですが。 漢字を使用するか、ひらがな又はカタカナを使用するかによっても微妙に伝わるものが変化しますよね。 とても面白いと思います。 私も、自分の使う言葉にもっと気を付けないと。 それから写真ですが。 私は、撮るのは好きなのですが撮られるのは本当に苦手です。 本日はここまで。
2018年02月01日01時25分
ゆえっちさん 毎度(*^^*) あれ? あぁ、僕が加筆訂正した頃には返信為されてたのですねΣ(゜Д゜) てっきり、皆既月食に専念されたが故の解釈でしたが… ふむ、それも其々の生き様ですからね(^_^ゞ はい、僕も世の中は舞台と同じだと思います(^_^ゞ 然も一度っきりの・・・。 でも、もっと言えば小説で脇役の人もスポットが違うだけで角度を変えたら主役にもエキストラにもなり、ましてや自分の人生に於いて主役ですからね~(^_-)-☆ 舞台と言えば全然関係ないですが椎名林檎&トータス松本のGINZA SIXをご存知ですか? すいません、昨日の返信を編集してますので・・・ 僕自身、各々に応じた分が有るものと痛感して居ります… と、思った時、秦の始皇帝も徳川家康も幼少期に於いて不幸に属する部類が故に自分の居場所を求め輪の中心に為らざる得なかったのかなと勝手に類推する次第ですが当たらずとも遠からじな気がしています(^_^ゞ そして人にも太陽タイプと月タイプ、犬タイプと猫タイプと… はい、が故に5.7.5の最短の芸術が成し得るのでしょうね。 時にお話してる上でA型長女タイプと僕の頭に表示されるのですが以外にもお兄さん居るやもと出るのですが如何ですか❔ 後学の為にも御教授下さいませ(^_^ゞ 今、アイコンをまじまじ見て確かに帯だわと今更ながらお釜さんに見えた自分がおかしくなりました。 スマホだと画面が小さくてお釜をアイコンにとは変わった感性だな~と思っていました。
2018年02月02日10時41分
マスター 様 今晩は。 いえいえ、マスターさんの解釈のとおり、皆既月食に夢中になっていました。 戻るところも追いかけたかったのですが、雲が出てきたので断念しました。 そうですね。 各人に応じた分が有りますね。 それが、どんな分であれ、不必要なものはないと思っています。 群雄が割拠する戦国時代は、家康ばかりでなくどの武将も負けられなかったと思います。 家臣、領民のことを考えたら。 家康は、幼少期の辛い出来事から弱小であることの惨めさを身に染みて感じていたことでしょうね。 そこから天下を取るほどの人物になったのは、やはり天分もそうですがそれだけの器量が備わっていたのでしょう。 恐らく、信長、秀吉の長所も弱点も学んでいたと思います。 ちなみに、私この三人(信長、秀吉、家康)でしたら、信長が一番好きです。 新しもの好きで、革新的で。どちらかというと天才肌で。 志し半ばで倒れたという悲劇性も含めて。 秀吉も家康もどちらかというと保守的なところがあるように思えます。 長く安定した基盤を築いていくには保守的な部分もないと難しいかも。 マスターさんは、この三人でしたら家康がお好きなんですか? 私の偏見かもしれませんが、大阪人は太閤様が好きなのかなと思っていたので。 私ですが、O型ひとりっ子です。 初対面ではよくA型に見られますが、私の大雑把な性格がバレるにつれ、O型であることを周囲が納得してくれます。 食べ物は、好きなものは最後に食べます。 だって、最後まで残していても盗られるってことがなかったですから。 そして、マイペースです。幼少の頃から両親が共働きで鍵っ子だったせいか、ひとり行動が苦になりません。むしろ、大好き。 お兄ちゃんは本当に欲しかったです。 GINZA SIXは前を通ったことはありますが、中はまだ入ってことがありません。 GINZA SIXの一部を撮ったものを以前投稿しています。 椎名林檎&トータス松本は、紅白で見ました。 実は、スカイツリーもまだ登っていません。 ソラマチやその下は何度も行っていますが。 あべのハルカスの展望台は行きましたよ。 アイコンは、小さいから載せられるのです。 写真に撮ると、鏡で見るよりも粗に気づきます。 今度はここをもう少し綺麗にできるように気を付けようと思えたり。 1月はお正月ということで着物にしましたが、2月に入り、そろそろアイコンを変えたいと思っています。
2018年02月03日01時23分
すいません。 色々有りお待たせしまして(^-^; お蔭で撮影技術も少しは上達した気がします。 さてお話に戻りますが同感ですね。 不要な人は居ないでしょう。 己が分を悟り誠を以って他者と協調し前向きに生きるなら努々道を踏み外す事も無いでしょうし、細やかでは在ってもよれなりの幸せは掴めるでしょう・・・。 が、それは平時に於いての話で・・・。 確かに上杉謙信や武田信玄が崇められていますが、占領した先の領民を売り飛ばした等の記録が遺ってるので・・・ その点、魔王と恐れられた信長は厳しい統制は布きましたが領民を慈しみ新占領下の京都に在っても昔の木曽義仲に見る乱暴狼藉を恐れる中に峻厳と言って良い程の軍政を布き領民を安心せしめた・・・。 この事は応仁の乱から100年以上の戦乱に倦み切った京都の方々の評判を大いに上げた事でしょう。 また家康に於いても信長抜きでは天下は有り得ませんから人との巡り合わせが如何に大事か思わせますね。 が、それが家康の人生で最大のピンチを招く本能寺の変下で起きるとは人生はドラマですね・・・。 思えば毛利元就も弱小大名からですから、最初に器量有りきでしょうから良きにつけ悪きにつけ器量の錬磨をする環境下に在ったが故に結果的に他人に推戴され結果的に覇を唱える迄に至ったのでしょうね。 勿論、チャンスは大事ですがチャンスもモノにする能力、立場が無いとチャンスがチャンスで無くなりますからね~。 そうですね、家康の愛読書は吾妻鑑だったらしいですから勉強家だったと思います。 おや、ゆえっちさんもですか? 僕もです。 古い物に捉われない斬新的なまでの新進性。 物事の本質を見抜く鋭敏な直観力。 最も愛すべきは柔軟な思考形態でしょうか。 でも惜しむらくは天才が故の万能感が酷薄性を助長させ結果的に死を招く結果に為るとは当の信長ですら死を迎える直前迄夢想だにしなかった事でしょう・・・。 信長は天下を奪る途上でしたから革新的に為らざる得ませんが、後の2人は天下を奪った後の方々ですからね・・・。 自ずと保守に為らざる得ないでしょうね。 大阪は大阪に天下を持って来た秀吉に愛着を感じてる様ですが、僕は秀吉は信長の模倣位にしか思ってないので余り・・・。 が、故に朝鮮征伐等信長の設計図に無かった事をやったら尽く失敗しました。 結果的に其の事が秀吉政権を短命に終わらす事に為るとは何たる皮肉・・・。 以外な感じです。 確かに1人に慣れてると他人との係り合いは煩雑に思える時も有りますからね~。 僕は紅白はチラッと見た位なのでユーチューブを見た今としては残念です。 ですが、GINZA SIXを見て作品を撮りたくなりました(#^^#) まぁ、近くに在ると反って何時でも行ける的に行かないモンですからね~((´∀`))ケラケラ そうですか、では次のアイコンが楽しみですね(^_-)-☆(笑)
2018年02月06日23時54分
マスター 様 今晩は。 やはり大阪は秀吉好きなんですね。 万城目学の「プリセス・トヨトミ」はご存知ですか? 映画にもなりましたが。 もう、作者の大阪愛が伝わってくるんですよ。 大阪国って本当にあるんじゃないかと思えるくらい。 ちなみに、私は原作を読んだだけで映画は見ていません。 秀吉が朝鮮出兵をしたのは、奢りとひょっとしたら劣等感の裏返しみたいなのもあったのかもしれません。 信長を超えたいとか。 立場は人を変えると言いますが、確かにある立場に立った時、人は変わらなくてはならない部分のあると思います。それはいい意味で。 でも、その逆、悪い方に変わってしまうこともあります。 そのケースの方が多いかもしれません。 あの当時、天下人として求められていたのは武力だけではなかったと思います。 信長の茶道具好きは有名ですが、文化的素養も求められたのではないでしょうか。 その点については秀吉は背伸びをしていたように思えます。 立場というものは、その立場に溺れない賢明さと人徳が備わっていなければ、かえってその人を滅ぼしてしまうものだと思います。 その点、しっかりと足元を固めた家康はやはり賢かったのでしょう。 己の分を悟り、しっかりと果すこと、実は平時の時ばかりでなく、戦いのさなか、それも負け戦の中でこそ大切でその真価が問われるのではないでしょうか。 「負け戦の時に人間の持っている質や信頼性が一番よく表れるんだよ。」 これは、上野千鶴子著「上野千鶴子のサバイバル語録」の中の言葉で、私が会社の中で不遇な時期に出会った言葉です。 もう、この言葉はその時、心にズキッと刺さりましたし、私の指針にもなりました。 自分の立たされている状況が本当に負け戦、最初は四面楚歌のように思える状況でしたから。 その中で、いったい自分はどのようにふるまうべきなのか、自分の取っている態度は正しいのか、吟味させられました。 また、同著では「人生の勝負は短期では決まらない。」ともあります。 今日は勝っているように見えても、実はほころびが出始めているかもしれないし、負けているように見えて実はとても大切な時期を過ごしているかもしれない。 それだから、人生は面白いのかもしれませんね。 ところで、ひとりっ子って意外ですか? 普段もあまりひとりっ子に見られることは少ないんですよね。 甘え下手だからかな。
2018年02月08日00時34分
毎度。 はい、庶民から身を興したサクセスストーリーに加えあけすけなまでの闊達さと派手好みが大阪人の性と合うのでしょうね。 はい、映画は観てませんが宣伝でなら何となく・・・ですが(^-^; ふふ、その考えは大いに僕も同調する所が有ります。 道州制がそれに中るかと・・・。 今の日本は明治の中央集権制度の亡霊を背負って生きてる様なモンです。 あの時だからこそ意味が有り今や官僚共の既得権益の巣窟と化し結局は日本を売る事になり中国の属国に為りはすまいかと勝手に心配しています。 鋭い考察ですねΣ(・□・;) まっ、確かに信長が成し得なかった天下を掌握した訳ですから信長の既定路線に沿って天下を奪ったが故に、己をして更にと反って野心を逞しくしたのかもしれませんね・・・。 まあ結果論ですが秀吉の行動を見てると一貫した事象が有りそれが身分の高い女性、若しくは高かった女性をモノにする・・・ その観点から考えると拭い難き出自の卑しさが故のコンプレックスが故の朝鮮出兵かもしれません・・・。 まぁ、信長の茶器好きは有名ですが彼の場合、勲功に由って所領を与えていたら天下を統一する頃には核で有る自分が痩せ細って大いなる所領を得た者が数代後には主家を危うくする日本の歴代の事象に気付き冷徹な計算の下、所領に代わる何かを探していたと思います。 そこで松永久秀の行為に学び茶の湯を権威化し滝川一益に在る様に上野一国より名物茶器が良かったと言わしめる迄、権威付けが成功したとの見解です。 まぁ、権威ですから当然それ相応の教養を求められたのは言うを待ちませんが・・・。 おお! 鋭いですね!! 正に最近でははれのひの社長がその典型ではないかと思います。 見識の高さに思わず笑みが零れました。 楽しいです(#^.^#) やはり苦労は買うてでもせいって事ですね。 確かに三方ヶ原に於ける空城の計がそれに当たりますね。 上野千鶴子なる人物は初めて聞きました。 ウィキペディアでざっと見れば女性の立場で色々な活動をされてる方の様ですね。 確かに勝ち戦や上げ潮の時は勝手に他人が集まり負け戦となると武田勝頼の末路がその様を如実に語ってますモンね・・・。 何がどうでそうなったのかは分かりませんが、以前腹芸の話をしたのがこの伏線になるとは・・・。 驚きです。 はい、同感です。 人生は死ぬ迄のマラソンだと思って居ります・・・。 ですので、その時々を捉えて一喜一憂する愚はとは思いますが人間が故にそれも楽しからずやとも・・・とは思います。 死の直前こそが自分の通知簿の総決算やもしれません。 はい、意外でした。 何となく文面から意志の強さを感じましたので・・・。 それは有るやもですが、先の著者の件で知らないながら自立した女性像を描いてはるんかなとは思いました。
2018年02月08日19時26分
マスター 様 今晩は。 「プリンセス・トヨトミ」に出てくる大阪国はそんな大仰なものではありません。 大阪の男たちの間には共通の密命があって、それは、豊臣家末裔の娘を密かに守り抜くということ。 そして、この豊臣家末裔に事が起きたら、狼煙が上がり、その狼煙を見たら決起するというもの。 登場人物の名前が戦国武将をもじったもので、なかなか面白かったです。 でも、橋下徹が「大阪都構想」を言い出した時は、リアル大阪国って思ってしまいました。 茶道具の権威付けで忘れてはならないのは千利休の存在だと思います。 この人物が側にあってこそ、名物茶器に城以上の価値があるという権威付けが成功したのだと思います。 千利休の本業は商人、私は結構合理的な考えの持ち主だったのではと思っています。 そこが信長と馬が合ったところなのかもしれませんが、信長は利休の茶道を上手く利用する術を心得ていたのでしょう。 うまく利用するのも利休の茶道について理解がないと難しいと思います。 恐らく信長は、もともと素養が備わっていなかったとしても身に付けることができたのではと、あくまでも推測ですが。 残念ながら秀吉は利休の茶道を理解できなかったし、自分が蹂躙できない分野に恐ろしさも感じてのではないでしょうか。 教養はもともと備わっているかどうかではなく、後からでも身に付けられるかどうかが大切ではないのでしょうか。そして身に付けていくには謙虚さが必要で、晩年の秀吉はその謙虚さが欠けていたんだと思います。 ちなみに、謙虚さと自己卑下は違います。本当の謙虚さは、コンプレックスからは生み出されないし、むしろ正しく自分を肯定するところから生じるものだと思います。 実は、3年坊主で終わってしまいましたが、茶道を習っていた時期がありました。 茶道は、今でこそ花嫁修業のイメージがあるかもしれませんが、本来は男社会のものです。 実際に、女性よりも男性のお点前の方がかっこよくて美しいです。 戦国時代においては、茶室は政治的な駆け引きが行われた場所でもあったのでしょう。 現代でも処世術を学べるところです。建前しかない所から本音を探り、うまく立ち回っていかないと大変居づらい場所でした。これが、茶道を辞めた理由の一つでもあります。 私が上野千鶴子に惹かれるのは自立した女性という部分ではないのです。 もちろん、その部分も重要ですが。 強さと柔らかさを併せ持っている方だと感じています。 ご自分でもおっしゃっていたのですが、「敵には厳しく、味方には優しく」って。 強いのはわかるのです。東大教授を勤められた方ですが、その東大教授という地位に辿り着くまで男中心の社会で非常に沢山の戦いを乗り越えてきたことでしょう。強くなくては出来ないことです。 そんな戦いの連続だったら優しさなんて忘れてしまいそうになります。 よくテレビで女性のコメンテーター、経済評論家であったり、大学教授であったり、見かけますが強さばかりが目立つのです。でも、上野先生には強さばかりでなく柔らかさも感じるのです。 そして、女らしいんです。フェミニズム系の方って女を捨てているのかと思われる方もいるのですが。 そういったバランスをどうやって保っているのか、そういうところが憧れるんです。 私の文面から意志の強さを感じますか? まあ、確かに多少頑固で融通が利かない所はありますが。 でも、若いころに比べて柔らかく見せる術も少しは身に付けてきたつもりです。 それでも、会社で同じ部署で仕事をしている男性からは「結構性格きついよね。」って言われています。 他部署(一緒に仕事をしたことのない方)からは、優しいと言われています。 うまく誤魔化せているようで隠し切れないんでしょうね。
2018年02月10日01時38分
そうですか・・・。 知らないが故に先走って仕舞いました(;^ω^) まっ、道州制の夢は捨てていませんが官僚機構の根幹に斧を入れる改革案なので先の大戦の様に行き着くトコまで行き着いての話になるだろう~なと思っています・・・。 確かに茶の湯は千利休を外しては語れませんね。 利休時代をして茶の湯は最初の最盛期に達したやもしれません。 故に折り紙付きの語源になる鑑定人を利休の特殊な立場が生まれましたからね・・・。 千利休の本業は商人、私は結構合理的な考えの持ち主だったのではと思っています。 そこが信長と馬が合ったところなのかもしれませんが、信長は利休の茶道を上手く利用する術を心得ていたのでしょう。とのこの件の見識は素晴らしいですね。 僕の漠然とした思考形態を明瞭化されますので(#^^#) 何時もは語りました、「へぇ~。」以上、終りですからね・・・。 戦国時代は下剋上で時の時運に乗ってや力の強い者がその全てで有りましたが恩賞の件と言い教養をステータス化する事で自己教化を促し野心を矯めていったのやかも知れませんね・・・。 そう考えると未だ信長の英知に測り切れない自分に愕然とすると共に100年以上続いた戦国時代を収束させる英傑を以ってして己を測る等、烏滸がましい話ですね(;^ω^) まっ、足らんとして在る事は目標を持って前に進む原動力ですから良しですか(笑) うむ~、深い考察ですね。 教養はもともと備わっているかどうかではなく、後からでも身に付けられるかどうかが大切ではないのでしょうか。そして身に付けていくには謙虚さが必要で、晩年の秀吉はその謙虚さが欠けていたんだと思います。 正に本当ですね、そこに辿り着く前に最高位を極めた故の不幸でしょうか・・・。 確かに謙虚と卑下は決定的に違いますね。 人に接する上で自己肯定したが故に謙虚に為れるので在って自己肯定出来なかったら卑下するしかないのでしょうね・・・。 そうなんですか? 詳しくないモンで・・・。 ですが、戦国時代を思い巡らすと・・・。 いや、特殊な例を除いて歴史は男が作って来ましたからね・・・。 子に在っては親に従い、嫁しては夫に従い、於いては子に従い・・・ 女性の出番は無いですモンね(;^ω^) 成程・・・ では、女性の社会進出の上っ面をなぞる安倍政権に於ける女性の管理職何%の施策の評価は如何ですか? また上野千鶴子に於ける「敵には厳しく、味方には優しく」こそがマハトマ・ガンディーの非暴力主義に於ける敵までも味方にする戦術と結果的に同じくしたのかも知れませんね・・・。 男で在るが故に享受して来た権益を脅かさんとする女性が攻撃的で有れば有る程、収束なき泥沼に嵌る様なモンですからね・・・。 その中で先の信念を貫き為さったのは驚嘆に値しますね。 が、故にややもすれば憎悪の念が蝕まんとする時も己の理念を理性を以ってして矯めて居られたのでしょうね(;^ω^) はい、ウーマンリブと言えば聞こえは良いですが何でも男性と同等を全て良しとする浅博な女性にしか見えません。 どう表現したら良いか・・・ 汚らしく見えます(^^ゞ 己の信念を貫き到達した者のみが為し得る包容力かも知れませんね・・・。 はい、感じます(^◇^) 恐らく理論的に説明のつかない事案は納得出来ないのでしょう。 まぁ、幼少の頃から家庭に於いて他の兄弟と絶対的干渉を受けなかった側面がちらほら垣間見えるのやも知れません(#^.^#) お待ち戴き有難う御座いました(^^ゞ
2018年02月14日22時08分
マスター
こっ、此は… 松平容保公では有りませんかΣ(゜Д゜) 朝廷の為に多くの会津藩士の命を散らし、天皇に銃弾を撃ち込んだ朝敵長州を退け挙げ句が天皇を暗殺した侫臣岩倉等の計に由って朝敵となり姦賊に頭を下げる為に成る等、時代の変は有るとは言え世の不条理を問わずに要られなかったでしょう…(T-T)
2018年01月10日00時04分