1月8日、昨日アップした画はシグマのセンサーが第四世代になってから搭載された、ＳＦＤ（スーパー・ファイン・ディテイル）機能を使って撮ったもの。露出の異なる７枚のファイルを合成する荒業で、撮影時にはシャッターを切るのに、しばらく再起不能になる不退転の覚悟がないと使えない。シグマ愛好家でもどうかしていると感じてしまうモード。一方こちらは単発撮影の後、暗部持ち上げ、コントラスと調整などをしてじっくり仕上げてみたもの。 さて・・・、撮り手のヘボさを割り引いたとして、どちらがよりよく解像しているものか。

コメント2件

レグルス

SD1 Merrillと比較して雲は自然な感じですね。 解像及びノイズ耐性ともにSFDモードの方がよいような気がします。 自分もSFDに興味はありますが、無印はダスト問題、Hはレンズ資産の問題で見送りかなあと思っています…

2018年01月09日03時50分

m-shima

レグルスさん、コメントをありがとうございます。 こと夜景に関しては、Merrill世代の方が良い画が出ていた事が多いような気がします。 長秒露光にさえ耐えてISO100で頑張れば、ざらつきも少なく、未だにMerrillの出番が結構あります。

2018年01月09日20時59分

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