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企迷羅鼠(kimera)
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台湾の平渓線十分市街の天燈上げ、願い事を書いて空に放つ。2017/12/16 Sky lantern,also known as Kongming lantern or Chinese lantern,is releasd in the sky in Shifen, Taiwan. ☆地に転(まろ)ぶ天燈濡らす時雨かな ☆昨日より咳こむことのうちしきりはつかに熱の出でにけらしも
ことだまさん、早速のコメントありがとうございます。 熱気球と原理は一緒だと思います。竹ひごの上に薄い紙を張って作ります。その紙に願い事を書いて上げて貰います。 この日は雨が降って風も有り、すぐ落下して地上を転がったり、屋根に突っかかって燃えたりする様子を雨に濡れながら撮りました。面白かったです。 この日は寒くて、平渓線の車内で寒そうにしている乗客を見かけました。
2018年01月05日19時44分
想空さん、コメントありがとうございます。 現役です。面白いことに、町の中を列車が走っています。それを見に訪れたわけですが、天燈上げというおまけがありました。 良いことばかりはなく、ここで風邪を引いたようです。まだすこし咳をしています。
2018年01月05日22時20分
天燈上げは、一時期 見られました。最初、何が飛んでいるのか、不思議でした。 ランタンだとわかって、危ないなあと思ったら、案の上、禁止されました。 やはり安全上の問題からでしょう。アジアから持ち込まれた物でしょうか。 マレーシアの津波の犠牲者追悼の天燈上げの様子は、神聖さを感じましたが、 大海原に上げるのと、町中で上げるのには違いがありますね。
2018年01月06日05時00分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 天燈は、通信手段として使われた起源を持つようです。中国やタイなどアジアに広く流布した習慣で、中国では元宵節に上げます。 ただし、元宵節とは関係なく、2008年8月に中国ハルピンの松花江で天燈上げを見た記憶があります。 平渓では1980年代から始まり、21世紀になってから一年中行われるようになりました。 台湾当局は火災にならないように、地域・製造方法・飛行条件など様々な規制を課しています。 ウィキペディアによると、米国の一部・オーストラリアが禁止国として挙げられています。これもお国柄の反映でしょう。
2018年01月06日08時01分
ことだま
これは小さな熱気球みたいなものなのでしょうか。すごくロマンを感じます。日本でやったら怒られるかな・・。
2018年01月05日18時33分