メッサーシュミット社とはご存知の通りドイツの戦闘機メーカー。 戦後、航空機の開発、製造を禁止され活躍の場を失っていた同社が、市民の足として人気を集めていた小型自動車バブルカーに目を付け開発したのがこのKR200です。 コンセプトは「雨を避けることが出来るスクーター」 タンデム式の２人乗りで。キャビンはあたかも戦闘機のコクピットを連想させる形状ですね。 安価で効率の良い超小型３輪自動車の「メッサーシュミット」は市場からも高い評価を受け、総生産台数は4万台だったそうです。

コメント2件

triplecrown

外車十二景という12台の外車にまつわる短編小説の第１話がこの車です。すごく明るいうらやましい話です。

2018年01月26日06時35分

TR3 PG@

triplecrownさん、コメントありがとうございます。 「外車十二景」って読んでみたくなりました♪ “すごく明るいうらやましい話”って気になります(^_^)

2018年01月30日22時05分

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