銀背
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ちょっと前の撮影で,飛び姿では今までで一番大きく撮れたチョウトンボですが, 画面左下にもう一頭バランス悪く写っていたので,UP保留していたものです. で,トリミングしてUPする事にしました.(長さ比で58%にトリミングしています) チョウトンボのホバリング,あまり見た事がなかったのですが, トンボだけあって,やっぱりする事もあるんですねぇ. お盆前からここ2週間は全く見なくなりました. もう来年にならないと会えないんでしょうね.
ホバリング中の画ですか。 羽根の輝きが美しいですねー。 このシャッタースピードだと、高速の羽根もピタリと止まるんですね。 これも背景が美しいですねー。
2010年08月25日10時29分
kazenokoさん,コメント頂きありがとうございます. このカメラは1/4000までしか無くてこれが最速のシャッター速度ですが, 1/8000欲しいところですね.元画像を50%表示で見ると, 翅の先端あたりは被写界深度によるものではなく, 微妙に被写体ブレしているのが解ります. まぁ,ゼイタクを言えば切りがないんですけどね.^^ ___________________________ 徒然すずめさん,コメント頂きありがとうございます. おっしゃる通りですね.それほど気候が変ったわけでも無いのに,全く姿を見ません. 何か生活史に関する事があるのかも知れませんね. この写真は大きくキレイに写っていたのですが,キャプションに述べたように, もう一頭が左下に汚く写っていて,バランスが悪かったのです. 惜しいなぁと思いつつ,トリミングするのは少々抵抗もあったのですが, 思い切ってUPしてみて,良かったように思っています. ___________________________ hisaboさん,コメント頂きありがとうございます. チョウトンボがヒラヒラと飛ぶ不思議な感じ, どうすれば写真に表現出来るだろうと,いつも考えているのですが, チョウトンボがヒラヒラと飛ぶとか,ホタルが明滅しながら飛んでいるとか, そんな時間が関与するものは写真で表現する事は難しいです. 高速シャッターで動きを止める事は一つの答えなんですが,充分とは言えませんね.^^ このキラキラした翅で,夏草の中をヒラヒラと飛んでいる姿を初めて見た時に感動しました. ___________________________ くまっちさん,コメント頂きありがとうございます. 言われて気付きましたが, 『風の谷のナウシカ』に出てくる虫のような風情がチョウトンボにはありますね. 後翅が大きくて,腹部が微妙にカーブして膨らんでいるところなんか,ジブリの虫のようです. トンボの翅はピシッとしていて薄くて軽くて硬いような印象を持っていましたが, この写真では,翅が動く時に風でしなって曲線を描いているのが気に入っています. その感じもそう言えば,ナウシカの虫みたいですね. ___________________________ くれのぷーさんさん,コメント頂きありがとうございます. 元画像で見ると翅の先端近くは微妙に動体ブレしているんです. 1/4000でも足りなくて,1/8000が欲しいところなんですよ. この翅,美しいでしょう.^^ 4年前に初めて見た時に,金属的な光沢で翅をキラキラさせながら,ヒラヒラと飛んでいました. すぐにはトンボだと解らず,なんと言う虫なのかネットで調べて解りました. この光景を見て以来,チョウトンボには魅せられています. 毎年,撮っていますがなかなかイメージするようには撮れませんね. ___________________________ 鮎夢さん,コメント頂きありがとうございます. 多分,今シーズン見る事はないのでしょうね. 図鑑的には6月から9月が出現時期になっていますが, 我家の周囲で姿を見るのは7月中頃から一ヶ月程度です. 特に飛んでいる姿はなかなか難しいですね. キラキラさせながらヒラヒラと飛ぶ感じをイメージしているのですが, なかなか思ったような写真にはなりません.
2010年08月26日09時17分
Take&Labさん,コメント頂きありがとうございます. 今までで一番大きく撮れたチョウトンボで, ボツにするのは惜しいのでトリミングしての掲載にしました. トンボの翅は硬いようなイメージがありましたが, 羽ばたいている時はこんな具合にたわんでいるんですね. 背景も整理されたキレイな緑色で,自分でもとても気に入っている写真です.^^
2010年09月02日16時06分
withさん,コメント頂きありがとうございます. 400mmを超えるような超望遠レンズでは, ファインダーに入れるだけで,けっこう大変な作業ですね. 飛びモノを撮るようになって気付いたコツは両目を開いて両目で見る事です. 両眼視しているようなつもりで,フォーカス測距点を示す枠を 裸眼で見えている被写体に重ねるようにすると,被写体を捉える事が出来るようになります. この方法に気付いた時は目からウロコでした.^^ 続けていると,慣れてきてファインダーで捉える事は割に素早く出来るようになりました. その後のフォーカスを合わせる事,AFが効く場合は良いのですが, AFは無理な状況もあるので,MFだったり,置きピンだったり色々頑張ってます.^^
2010年09月03日10時46分
小梨怜さん,コメント頂きありがとうございます. キレイでしょう. ^^ なかなか思うように撮れないのですが, これは大きく撮れて,羽根の感じも気に入っています. トリミングしているのでわずかにピンが甘いのが解ってしまいますね. 動体撮影の練習に始めたトンボですが,このチョウトンボは 初めて見た時の驚きをなんとか写真にしたい思いで,毎年撮り続けています.
2010年09月13日07時15分
徒然すずめ
羽先までピタっとシャープに撮られていてお見事です。 チョウトンボ、私の方でもまったく見つからなくなりました。気候はほんの少ししか変わっていないように感じますが、自然の生き物は敏感ですね。
2010年08月25日09時12分