玉青
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燈籠坂大師切通しトンネル(走行会立ち寄り地 千葉県富津市) 幾重にも重なる岩の層が美しいミステリアスな光景に驚くと共に、昭和18年「R127」が出来るまで館山方面に至る幹線道路だったというのですから2度ビックリ! 元は弘法大師が行脚中に腰を休めたという謂れのある「燈籠坂大師堂」の参道で、明治時代に掘られましたが、アクセスが急勾配で難儀するということで昭和初期に掘り下げられて縦に長い今の形になったそうな。 房総半島は秘境だった。。。 トンネルを抜けると「燈籠坂大師堂」 さながら天空のお社です。