悴む(かじかむ)は、冬の季語なんですね。 悴む手レンズキャップのもどかしさ レンズキャップをつけたり外したりしようとして落とすと、いつもレンズ側が雪面に落ちるのは 「マーフィーの法則」とか言いましたっけ? この句は、一般の方には、理解されないでしょうね。

コメント6件

おおねここねこ2

氷の上に見えるのは朽ち木の先っぽでしょうか。 まるで、釣りの浮きののようにも見えて、 氷面に張り出した倒木の枝と相まって、 厳しい冬を実感させますね。

2017年12月21日17時53分

Sr. にっしゃん

かじかむは標準語でしたか(+_+) 長野の方言と思ってました。

2017年12月21日19時21分

力太郎

この一句に一票 気持ち良く分かります 経験者なので

2017年12月21日20時12分

苦楽利

おおねここねこ2さん、コメントありがとうございました。 池のこの辺りに朽木の頭がたくさんみかけるので、撮影するいい被写体です。

2017年12月22日17時17分

苦楽利

仁志さん、コメントありがとうございました。 最近は、宿題で句を作ってゆかないといけないので、 しょっちゅう歳時記を開いてます。おもしろいですね。

2017年12月22日17時18分

苦楽利

力太郎さん、コメントありがとうございました。 今は、スマホもコンデジもレンズキャップなどいらないですが 写真をやる者にとっては、あるあるではと思いました。 手袋をどうするかがいちばん冬の悩みの種です。

2017年12月22日17時20分

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