今日、仕事で打ち合わせた先生が富岡八幡宮(東京都江東区門前仲町)の近くに住んでおり、宮司一族による凄惨な殺人事件があった橋の付近もお気に入りの散歩コースだったとか。「事件を知った家族から『今どこ！』と切迫した電話がかかってきて驚きました。正月は誰も家内安全の祈願に行かないでしょうね。家族もよく歩いているので、巻き込まれないでよかったですよ」といまだショックが冷めやらぬ口吻でした。

コメント2件

にゃんねこ

私も驚きました。富岡八幡宮は有名でしたから、まさか宮司さんがこんなことを起こすなんて、神様に使えるとはいえ、今は違うんですね。なんかショックでした。

2017年12月11日18時59分

にゃんねこさんコメントありがとうございます(=^・^=) テレビによると、年収が３億円という大金持ちの神社で、かつそのお金の使い道はかなりの部分宮司の裁量に任されてるそうですから、神ではなく金に仕えたくなったんでしょうね。それにしても、かつて日本に布教に来た宣教師たちから日本人の清廉潔白さが驚きをもって称賛されていたのに、最近相次ぐ指導的立場の人々やエリートの事件を見るにつけ、日本人も地に落ちたとつくづく思います。

2017年12月11日19時29分

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