蒼弾丸
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木戸孝允は維新の三傑の一人で、維新以前の呼び名の桂小五郎としても知られる。幕末志士時代は桂小五郎として倒幕を掲げる長州藩士の一員として外交活動や兵制改革に着手して薩長同盟の締結にも尽力。維新後に木戸孝允となってからは五箇条のご誓文や版籍奉還、廃藩置県といった大改革に携わり維新最大の立役者となった。1877年、西南戦争の真っ只中に45歳の若さで病死。隣には妻幾松の墓もある。