花貫渓谷からの帰途、森林公園に寄ってみる。 雑木林は真っ赤だ。 どうして人が来ないのだろうと思うほどに見事な紅葉だ。 腹這いになったり、寝転んだり、カメラマン気取りで独り大いに楽しむ。 人を気にせずに撮れるのはいい。 しかし山の日は落ちるのが早い。あっと言う間に山陰に隠れてしまう。 直射の光はもう無くなったが、日が沈む前にあと数カット撮りたい。 ＊補遺２につづく

コメント3件

asas

山の紅葉の力強さがいいですね。 前景の斜面が入ったことにより更に趣を増しているように思います。

2017年12月04日17時58分

写楽旅人

紅葉だけでなく太い幹を入れたことで力強い画面に仕上がっています。 落ち着いた構図も良いですね！

2017年12月05日21時34分

yoshi.s

asasさん、写楽旅人さん お二人から力強いとのお褒めを頂きました。ありがとうございます。 手前の幹や枝あるいは落葉の斜面を入れたことによってだと理解します。 紅だけでは面白みに欠けますものね。

2017年12月05日23時49分

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