からまつ
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これも少々前の写真です。 晩秋の勇払原野、写真を撮り終えていつもの道を帰路に。 低速で砂利道を走っていると前方に母子鹿が、車に気づいて端に寄るかと 思いきや振り返ってこちらを窺う様子。 仕方がないのでこちらもストップ、降りてレンズを向けるも、ひるむこと なく此方を威嚇、数枚撮って後少々のにらみ合い、その時頭に浮かんだは 童謡「とおりゃんせ」口に出して歌うことはありませんでしたが、意が通 じたのか2頭は静かに左の林に消えていきました。
これは撮り放題ですね^^ 「とおりゃんせ」って、ちょっと寂しげで怖い感じの童謡ですが 背景の冬枯れの森の仄暗い感じが、 「とおりゃんせ」の世界観によく合ってると思います。
2017年12月03日20時23分
ラボ 様 コメントありがとうございます。 日が傾き始めるとシカがあちこちから道路や草はらに出てきて、夕食を始めます。 仔鹿も少し大きくなり、余裕が出てきたのか人への警戒感が親子とも少ないようです。
2017年12月04日00時04分
nikkouiwana 様 コメントありがとうございます。 はい、この時は結構な枚数この親子から頂きました。 タイトル少々自信がなかったのですが、いただいたお言葉に少々安心して降ります。(笑)
2017年12月04日00時09分
ぽり 様 コメントありがとうございます。 シカにもそれぞれ個性のようなものがあって、とても用心深いもの、逆に好奇心が警戒 心に勝るものなどなど色々のように見えます。 この親子はかなり好奇心が強かったのかも知れません。
2017年12月04日00時14分
ラボ
少し暗めの画、とおりゃんせのメロディーと詩がぴったりの雰囲気ですね。 奥行きのある背景の自然なボケが心地良いです。
2017年12月03日17時24分