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企迷羅鼠(kimera)
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中国の長沙南駅内の酒鬼酒を背負う酒鬼像。2017/04/10 ★なかなかに人とあらずは酒壷になりにてしかも酒に染みなむ(大伴旅人) JiuGui Liquor at Changsha station,China. ☆片方の靴は脱げても酒壺を放さぬ酒鬼の笑み零れおり
MN0002さん、早速のコメントありがとうございます。 酒鬼酒は、湖南省吉首市産の白酒(穀物を原料とする蒸留酒)です。酒精度は54度、原料は高粱・もち米です。 湖南省の少数民族に伝わる酒で、独特の香りをもつそうです。 酒の苦手な老鼠は香りを聞くのも遠慮します。ちなみに酒鬼とは酒飲み・飲んべえのことです。
2017年11月30日20時33分
中国は椅子文化なのですよね。以前のドクメンタで、中国の古い椅子をたくさん、 展示した作品がありました。そのとき、こんな古い椅子があるのは、 中国は椅子文化だったのか、と思ったのです。だから、靴文化でもあるのですね。 日本だと着物姿に靴はちょっと、ですが、中国では当たり前なのかも?
2017年12月01日22時36分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 中国人は家の中で靴を脱ぎません。隣国の韓国ではオンドル部屋で靴を脱ぎます。 靴を脱ぐとほっこりする気持ちは、靴文化の人々には分からないかもしれませんね。
2017年12月01日23時01分
想空さん、コメントありがとうございます。 こういうのを見ると酒鬼が羨ましいですが、これはあくまで創作、現実は顰蹙を買うことの方が多いでしょう。とある力士のようにビール瓶で喧嘩相手の頭をぶっ叩くなんてことも起きます。 あまり論うと下戸の僻みととられかねませんから、「忖度まんじゅう」でも食べて早く床につくことにしましょう。 因みに、「2017ユーキャン新語・流行語大賞」の「年間大賞」に「忖度」が選ばれました。
2017年12月02日23時27分
中国の習慣は、酒と切っても切れない縁がその昔からあるようですね。 私はちょうど10年前に現勤務先の中国工場付近のホテルで無理やり酒を飲まされて以来、中国へ行くのを止めましたが、酒の目攻撃のかわし方を勉強しつつ、また中国へ行く必要アリのようです。 困ったもんですね(笑) 酒鬼のように酒が飲めたら良かったんですけどね(笑)
2017年12月05日16時24分
Takechan7さん、コメントありがとうございます。 中国の宴席では、酒の飲めない人は大変のようですね。日本人の半分はアルデヒド脱水素酵素がなかったり少なかったりする、いわゆる「下戸」ですが、中国人は下戸が少ないようです。 下戸が酒を飲み続けると食道がんになる確率が高くなるという医学的な知見も加わって、日本では酒を無理強いすることがなくなってきましたが、半世紀ほど前には「俺の酒が飲めないのか」などと絡む人がいました。 「深酒厳禁」の処方箋を捏造して見せるのはいかがでしょうか(笑)
2017年12月24日09時26分
MN0002
笑い上戸のようで酒鬼酒とは何でしょうか?
2017年11月30日09時40分