Marshall
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なんか流行ってるので再処理してみました。 ちょうど天体撮影を始めて1年が過ぎようとした頃だと思いますが、yoshi-tamさんに勧められて撮影した記憶があります。 本当は露出時間も枚数も少ないし、他の人の物と比べるとUPするに値しない気もしますが、自分の過去の記憶としてUPしてみます。 Edge HD800 直焦2032mm F10 Astro60D ISO1600 15分 4枚
皆さん7331祭りですね。NGCなんとかでぱっと思いつくのはここと2903くらいなんですが、こちらは色も出ているし、何より長焦点でも星像が肥大せず、やはりEdgeは素晴らしいですね。ガイドもこれほどの長焦点で15分安定ガイドですと風がちょっとでもあると厳しいと思います。
2017年11月23日13時06分
Marshallさん、こんにちは。 お〜、ここまで大きくなりますか。2000mmオーバー、魅力的ですがガイド鏡もそれなりの焦点距離が必要になるのでしょうね。私は数年後にyoshi-tamさんもお使いの笠井さんのGS200RC(約1600mm)を考えています。ガイド鏡はトミタさんの240mmが安いのでいいなと思っていますが短いでしょうか。
2017年11月23日13時10分
カムイミンダラさん、こんにちは。 長焦点は迫力あるけど扱いが難しいです。またおのずとF値も暗いので露出時間、枚数は多く必要になるので私にはその部分がネックになってます。自宅からじっくり構えて数日撮影できる環境になりたいですね。 長焦点用の鏡筒ですが、私も詳しくないので良くわかりませんが、シャープさならニュートンでしょうけどあまり長いのは見たことないです。シュミカセは像が甘い印象があります。マスクトフは一時期憧れてたけど値段も高いし撮影画像もあまり見た記憶がないですね。リッチークレチアンはyoshi-tamさん達がGS使ってますがGSはコスパ的にも扱いやすさもいいらしいですね。ミューロンはドール・カーカムですが、像は鋭いとされてますがなんでもそうだけどピントが追い込まれ露出が十分かけられないと鋭さは出てきません。 実際には自分で使ってみての判断になるので私の鏡筒が増殖してる理由もそこにあります。(笑)
2017年11月23日16時00分
yoshi-tamさん、こんにちは。 昨晩の画像を見てて、そういえば以前の物どこだろうと探してて再処理してみました。今回思ったのは、この画像は撮影時間から見ても炙るのには無理があるけど、今度いつになるかわからないけどステファンの五つ子だけミューに4/3で撮ったらかなり大きく撮れんじゃないかな?と思いリストに入れておきました。でも長焦点は色々と難しいです。<(_ _)>
2017年11月23日16時05分
カイヤンさん、こんにちは。 ちょっと元画像に対して炙りすぎで醜いですが雰囲気は出たかな?と思ってます。 コスパ的にも明るさ的にもGSは良いと思います。一時期は私もヤフオクで競ってました。EdgeHDもそんなに高くないしソコソコ扱いやすいけど、共通して言えるのは焦点距離が長くなるので敷居がかなり高くなります。ガイド鏡は5LⅡをもってしても240mmじゃかなり不安でしょうね。このときのガイド鏡は定かじゃないけどFS-76DSもしくはそれにエクステンダーを付けてたかもしれません。次からはM-GENに45EDⅡでガイドしてみたく準備だけは整ってます。<(_ _)>
2017年11月23日16時13分
Marshallさん、ありがとうございます。 やはり240mmでは厳しいですか…。 現在600mmを100mmのガイド鏡でやってますので、1600mm(レデューサーを付けて約1200mm)なら、なんとか240mmでも行けるかなと思っていたのですが…。そうすると、赤道儀に付けるプレートを買って、それにGS200RCとFS60Q(600mm)をガイド鏡として載せるのが現実的でしょうか。でもf10って暗過ぎますよね。 M-GENは棕櫚の影さんが使っておられますね。PC不要で魅力的ですが私には扱いが難しそうです。
2017年11月23日18時36分
カイヤンさん、こんばんは。 極軸をしっかり合わせて風さえなければ60CBでも大丈夫だと思います。そしてセッティングはGSだったらtakuro.nさん同様、鏡筒バンドを買って親子亀で載せるのが理想ですね。だけどバンドだけでも5万円以上はしますし、それにベースプレート、ブリッジプレート、ガイド鏡用アリミゾ等をすべて用意すると10万円弱はかかります。この手の趣味って追い求めればそうなってしまいます。私は妥協したくないので何とか頑張って稼いでお小遣いも一切使わないですべてこちらに回してます。(笑)
2017年11月23日21時27分
実は先ほど書きかけてやめたんですが、240ミリで厳しいかどうかは多数の要素が絡んでくるので一概に言えませんね。ただ、私個人的にはガイド鏡は長い派です。 と書くとカイヤンさんが「短いのは駄目なのか」と結論を急ぎそうな雰囲気があったので書くのをやめてたんですが、こういうのって「いいかだめかの二択」じゃないから難しいところですね。 長い場合、短い場合のメリットデメリットを考えて決定すべきと思います。 長い場合のメリットは、当然ガイド精度が上がることです。ガイダーがサブピクセルで解析しているといっても、やはり元がある程度あった方が当然精度は上がると思います。 デメリットは重い大きい値段が高い などで、特に風の影響は大きいでしょうね。 で、私はずっとオフアキなんですが、(ちなみに今は200RCだけじゃなくても、Sxのカメラはフィルターホイルにオフアキが内蔵されているのでほとんどすべてオフアキです)オフアキならそもそもガイド鏡が無い+主鏡筒でガイドするからたわみなど考えなくて良い というメリットがあります。
2017年11月24日00時27分
こんばんは。 この問題は幾度となく話されてますね。結局はガイドカメラのピクセルサイズとガイド鏡の焦点距離が撮影鏡筒の焦点距離と撮影カメラの画素サイズに適合すれば良いわけで、あまり細かい話は抜きに長いの使ってれば問題なし。程度に思ってます。 私も長い派ですので。 オフアキだとガイドの焦点距離は撮影鏡筒になるので精度としては完璧なはずです。ガイドカメラも画素数が少なくピクセルサイズが大きく、なおかつセンサーサイズが大きければ言うことなしで、まさにLodestar、Ultrastarなどが最適になりますね。 私もこの春先にEdgeとμで撮影しましたがどちらもオフアキです。ただ私の場合OAG9なので内部を大きいものに替えたけどフルサイズだとチョット無理がありそうです。Edgeは純正のオフアキを細工したもので元々フルサイズには対応してないので問題ないですがμはフルサイズで使うときにはOAG9じゃなくε用に自作したオフアキのほうがケラレなくて良さそうだと感じました。 あとは人それぞれ考え方も違うだろうし使用してる機材だって違うわけで自分で使ってみて判断するしかないと思います。
2017年11月24日00時50分
あと書き忘れましたが、焦点距離が2000mmを超えてくるとF値が暗い関係もありますが撮影対象によってはオフアキでうまくガイド星が捕まらないこともあるんです。写野を無視してカメラを回転させようやく捕まえる。と言うこともあるのでオフアキ前提ならUltrastarが今のところ最強かとも思ってます。
2017年11月24日00時59分
Marshallさん、yoshi-tamさん、こんばんは。 シンプルな私の心をお見通しで、お恥ずかしい限りです。^^; オフアキとかになってくると私の手には終えそうもありませんので、私が長距離砲に手を出すのは時期尚早という気持ちになってきました。春の銀河を撮ったり、月の強拡大写真を撮るには1200mmオーバーが魅力的ですが、逆に400-500mm程度の扱いやすい反射が欲しくなってきました。APS-Cの600mmですとスバル、バラ星雲、アンドロメダ銀河等は窮屈ですので。 いずれにしても、すぐには手が出ませんので、ゆっくり考えてみます。また相談に乗って下さい。<(_ _)>
2017年11月24日19時34分
こんばんは。 実は昨晩ここにyoshi-tamさんがコメントをくれる前にSXV-AO?でしたっけ?を、色々見てたところだったんです。yoshi-tamさんはお使いなので書くまでもないですが、長焦点の撮影精度を上げるにはAO等も本当は検討しないといけないんだろうな?と思ってます。国内では三基さんも扱ってたのでその辺も色々聞きたかったけど結局最後まで会えず終いでした。まあ上を見ればキリがないし適当なところで押さえることにします。 カイヤンさんの場合は反射の400-500mmとなると一番先に思い浮かぶのはイプの130でしょうね。ただ鏡筒にしてもレンズにしても焦点距離と明るさ以外に撮影カメラのセンサーサイズも重要になることも忘れずに。私がいろいろ書いてることはあくまでもフルサイズを前提に書いてるのでそこのところの相違があることも理解してください。 1200mm以上となると、サッパリわかりません。しいて言えばCCA-250ですかね? CCA-250は幾度となく買おうと思ってますが、焦点距離が私の撮影被写体に対して中途半端なのと、これだけ撮影できない日々が続いてると今持ってる鏡筒も使いきれないのにそんなの買ってどうするんだよ?と言う気になってきてます。 いずれ何か買うときはこちらとは撮影地条件も違うので地元の同好会の人に相談するのが一番いいと思います。<(_ _)>
2017年11月24日20時21分
そういえば、前にも聞いたと思いますが今お使いのガイド鏡は何でしたっけ?ガイドカメラは5LⅡですよね。長焦点でもg-logさんのガイドソフトとかステラショットのガイドソフトを使えば今のままでも使えますね。
2017年11月24日20時36分
Marshallさん、ありがとうございます。 私が使っているオートガイダーはhttp://www.kyoei-osaka.jp/SHOP/k-astec-q5l-100gss-al.html です。ε130は私には手が出ません。画角的には一番希望に近いですが高過ぎます。1200mm以上はGS200RCの一択だったのですが、お話を伺っていると鏡筒以外に10万円近くかかること、そして何より扱いが難しそうですので、今手持ちの機材で少しでも良い写真が撮れるよう頑張ろうと思っています。 ステラショットは今、本気で考えています。SDに記録できるようになりましたし、ディザリング撮影でランダムノイズが少しでも低減できれば、こんなにありがたいことはありません。
2017年11月24日21時03分
こんばんは。 そのセットなら実際長焦点のガイド鏡として使ってる人も多いと思います。ただしガイドソフトはPHDじゃないです。GSにしても特段こだわらなければそのままで十分だと思いますよ。でもEM-200使ってるから少しは恰好だけでも良くしたほうがいいかな?(笑) 見てると思いますが、takuro.nさんのGSの画像です。 http://photohito.com/photo/orgshow/1927820/ これ、超かっこいいんだけど。
2017年11月24日21時16分
おっと・・追加。 ディザガイドではランダムノイズは関係ないはずです。固定ノイズが同じ場所に来ないのでσクリッピングで消してくれるから極端な言い方すればダークもいらないということです。
2017年11月24日21時22分
Marshallさん、ありがとうございます。 takuro.nさんの機材、カッコイイですよね。でも私には分不相応と言いますか…。腕が伴いません(笑)ディザリング撮影は数ピクセルずつズラしながら撮影したものを撮影対象に合わせてコンポジットするわけですから、固定ノイズも同じように移動しても結局、星の位置合わせをすると固定ノイズもまた重なると思うのですが…。ということでディザリング撮影はランダムノイズだけに効果があると理解していたのですが…。
2017年11月24日22時06分
あれ?書いてることは正しいですが、だからこそコンポジットすると星は合うけど固定ノイズはずれる。でしょ? 要するに各枚数が少しずつずれて重なって星は合うけど固定ノイズは各画角の同じ位置に来るから固定ノイズも各画像同様少しずつずれて重ならないのでσクリッピングで消えるんです。ランダムノイズは各画像のどこに出るかわからないので通常でもコンポジット時にσクリッピングで消してくれてます。 ダークを作成する際に数枚使ってコンポジットしてダーク画像を作るわけですが、その時点でランダムノイズは消されてるので固定ノイズしか残らないんです。なのでランダムノイズ除去だけならダークは必要ないのと同じです。なぜならライト画像に無数に写ってるランダムノイズはライト画像をコンポジットする際にσクリッピングですべて消してしまうからです。 上手く説明できないけど、どこかのサイトでも説明を探してみます。
2017年11月24日22時37分
Marshallさん、御手数をおかけして申し訳ありません。 天体写真の世界のページも最近読んでいたのですが…。 撮影画像の全てにおいて、星の位置と固定ノイズの位置関係が同じでれば、コンポジットによって星が強調されるのと同じように固定ノイズも強調されるのでダークが必要になると思っていました。いつもながら理解が悪くてすみません。m(_ _)m
2017年11月24日23時26分
全くその通りです。 星の位置と固定ノイズの位置関係が同じであれば・・ね。 ディザリングでは数ピクセル動かして撮影するので星の位置と固定ノイズの位置関係は同じになりませんよね?・・で、わかったかな?
2017年11月24日23時42分
ん?すみません。 例えば星を左に3ピクセル動かしたとすると固定ノイズも同様に3ピクセル左に動きますよね? そうすると固定ノイズは消えないということになりませんか? ランダムノイズならば平均化されて薄まっていくと思うのですが…。
2017年11月24日23時52分
なんか見てないうちに話が進んでましたね。 固定ノイズ云々はわかったっぽいからあれですが、ディザリングはまあやらなくても普通にダーク引けば充分な気もしますが、私自身がやった事が無いから比較ができないです。 200RCですが、1600ミリF8は使いづらいですが、レデューサを使えば使いやすくなりますし、1100ミリ前後になると思います。私もCCDT67というレデューサを使ってます。評判はいいけど、そこまで素晴らしいものだとも思いませんが、使いやすいのは使いやすいですね。 で、SXV-AOですが、使ってみて一番の問題点は、その光路の長さです。これって相当チップの小さいセンサーなら、フラットナーも要らないんでしょうが、普通はレデューサとか使いますよね。そうなるとこの長さは相当痛いです。こんな長いバックフォーカスのレデューサは私もかなり調べましたがありません。 次に、せっかくAO使ってるんならオートガイダーでは不可能なくらいの細かい介入をしたくなると思うんですが、確かにAOそのものの性能としてはそれが可能なんです。ただし、1:AOというのはオフアキ前提 2:たいてい長焦点で使う という事があるので、ガイダーの感度的にそんな短時間露光ができないんです。なのでせっかくAO使っても結局0.5秒露光とかになって、そんな程度の介入なら赤道儀でもできるんじゃないかと思ったりもします。 もっとも、赤道儀と違ってバックラッシュとかは気にしないので、レスポンスは良いとは思います。 最後に、AO、特に私が使っているSXV-AOは、光路内部の反射などの抑制が全くされておらず、フラットが全然合いません。これはうちが光害地だからかもしれませんが。 で、私はばらして、ガラスブロックの周辺部にドーナツ状にくりぬいた植毛紙貼り付けたり、延長筒内部を塗ったりして何とか対処しました。
2017年11月25日23時50分
こんばんは。 ディザガイドは、なかなか説明が言葉では・・最終的にはわかってくれたと思いますが念のため絵をかいて送ってあげました。(笑) PHDでディザガイドをするには BackYard EOS だと出来るみたいです。実は BackYard EOS は持ってるんですが、持ってると言ってもシリアルですが、サイトからソフトをDLすれば使える状態にはあります。そのシリアルですが、冷却5DⅢに付いてたんです。5DⅢはバックモニタも付いてないので何かしらのソフトが必要になるので付いてたわけですが、EOSユーティリティで間に合ってるので特段要らないか?と放置してます。 もっと早く知ってれば BackYard EOS を使ってたかもしれません。でも今ではステラショットでも出来るみたいだしM-GENでも出来るので今年の課題にしてますが晴れません。 AOは以前から気にはなってたけど説明を聞くと要らないみたいですね。 もちろん長焦点で8300で撮影するのを念頭に考えてましたが、まずは8300を使ってみてからいろいろ考えます。フィルターは最初についてたIDASの物は外してAstrodonに入れ替えてます。失敗して31.7mmネジ込みを買ったけど枠を外してフィルターを取り出し周りを細工して落し込みにしてます。Hαだけは最初から落し込みを買ってたけど、フィルターそのものはどちらも同じ大きさのようでした。 MaxImも覚えないとだし、以前のような集中力も薄れてるので弟か誰か呼びつけて一緒にやってみようと思ってます。 またその時は色々聞くことになると思いますがアドバイスお願いします。<(_ _)>
2017年11月26日00時13分
こんにちは いつもいろいろとアドバイスありがとうございます。 2000㎜オーバーは難易度が高そうですね。遠目でなく、近目でみても大迫力で、素晴らしいです。 ディザガイドは便利そうですね。私もあまり理解できてなくて申し訳ないのですが、星の数より固定のホットピクセルが多い場合、もしくは同等数の場合、ホットピクセルを基準と誤判断し、コンポジットしてしまうときはないのかなどと、たわいもないことを思ってしまいました。
2017年11月28日11時01分
婆凡さん、こんにちは。 星の輝度のほうが絶対的に高いのでノイズ基準のコンポジットはあり得ないと思います。仮にそのような現象が起こるようなら基準点指定でコンポジットすればよいだけです。 以前のステライメージではチマチマ各枚数基準点を指定してコンポジットしたもんです。今では自動でやってくれるので便利になりましたが、それでもおかしい時は基準点指定でやったりもしてます。 固定ノイズ基準なら位置合わせもいらないですね。
2017年11月28日11時23分
Marshall
かなり持ち上げてるのでバックも粗だらけで醜いですが、遠目で見てください。
2017年11月23日11時28分