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山彩(いろ)う故郷(ふるさと)の道父母の顔
朝から清々しい黄葉の銀杏並木を自分で見ている気がしています。 坂のあるあの道とは違う広々した気持の良い道です。 遠くの山は続いていると思っています。 銀杏の葉 石蕗の黄に 父想う 銀杏と石蕗と季語が2つは良くないでしょうか、 でも父は花木が大好きで銀杏の葉が散り、石蕗も 咲いていた庭が目に浮かんでしまいました。
2017年11月22日09時02分
ジョン・デンバーの歌を思い出しますね。 ウエストヴァージニアも山脈の町らしいですが、ここも山が近いですね。 私の故郷も、海に山が迫っています。 黄色い公孫樹、そして黄色い信号!意図されましたね。
2017年11月23日01時34分
michyさんもお父さまを想って句を読まれたのですね。 生まれ育った家の庭。 優しい眼差しの父。 その象徴の黄の色なのですね。 季重なりについては、あくまでも原則です。短い文の中に言わずもがなの無駄を省きたいというのが理由です。しかしそれを心得た上で、それでもこれを言いたいという言葉があれば、まったくやぶさかではありません。自分の詠みたいように詠めば良いのです。 この句は、お父さまの想い出を読んだ句です。銀杏と石蕗の二つを入れたことで、冬枯れの景色に鮮やかな色を置いたお父さまの嗜好、人となりが垣間見えます。美しいノスタルジーを感じます。
2017年11月24日16時00分
旅鈴さん ジョン・デンバーですか。 Country road, take me home to the place I belong・・、ですね。光栄です。 私の町はこの道路をゆけば、海から山まで自転車で30分です。北と南、2つの川に挟まれています。West Verginiaにも劣りません。 黄と黄、よく分かりましたね。謎解き黒帯の称号を与えます。
2017年11月24日16時07分
ninjinさん どうしてそんなに堅いことを・・。 ninjinさんの写真作品を見れば、それ相応の方だと分かります。 なにげなく一言を書いても、ご自分で思っていらっしゃるよりもそれ相応の言葉になります。 どうぞ気楽に来てください。
2017年11月24日16時29分
単純な質問に丁寧にご説明頂きありがとうございました。 さらに父の思い出も更に大きく広げて頂き、きっとあちらで喜んでいると思います。 いつもご心配頂いている夫が29日に退院が決まりました。 28日には介護認定も受けられることになり、家での介護を しっかりと相談に乗ってもらいます。 病院通いももう少しですので頑張ります。
2017年11月25日08時04分
岩魚
いつしか心は 幼き日々へ でいかが(^-^)
2017年11月22日07時28分