Yoina
ファン登録
J
B
ここは古今和歌集にも登場し、歌枕にもなった信夫文智摺。 福島市内の紅葉の名所です。 芭蕉も「おくのほそ道」の道中に立ち寄ったことでさらに有名になりました。 左手に見えているのは曽良が旅日記に「草ノ観音堂有」と記している観音堂ですが、ある資料では宝永六年に再建されたとありますが、別の資料では明治十八年に立て直したとあるので、こちらが現在のものでしょうか。 【福島市 信夫文智摺観音(安洞院) にて】
オーちゃん!さん なるほどの一句ありがとうございます。 確かに散ったばかりの紅葉はみずみずしくもはかなくもありますが、少し時間がたってしまうと乾燥してくすんでしまいますね。 まさに掃くタイミングが難しいですね。
2017年11月19日19時18分
オーちゃん!
散紅葉もまた、美しいものです・・♪ 掃くには惜しいですね~・・♪ そんな気持ちを詠って一句・・♪ 【散紅葉 掃くか残すか 迷いおり】
2017年11月18日19時49分