ここは古今和歌集にも登場し、歌枕にもなった信夫文智摺。 福島市内の紅葉の名所です。 芭蕉も「おくのほそ道」の道中に立ち寄ったことでさらに有名になりました。 右手に見えているのは曽良が旅日記に「草ノ観音堂有」と記している観音堂の屋根ですが、現在のものは宝永六年に再建されたものだそうです。 【福島市　信夫文智摺観音（安洞院）　にて】

コメント3件

オーちゃん！

秋の坊主に一句・・♪ 【坊主さえ　心騒ぐや　寺紅葉】

2017年11月17日21時10分

Yoina

AOI-MORIさん いつもコメントありがとうございます。 日本の静かな秋ですね。

2017年11月18日18時48分

Yoina

オーちゃん！さん 素敵な一句ありがとうございます。 なるほど、お坊さんも生身の人間だから、こういう季節にはテンションあがるのでしょうね。

2017年11月18日18時53分

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