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 人と写真をつなぐ場所
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    自宅ベランダより撮影してみました。 ガスなどは全く写りませんでした。 FS-60CB レデューサー Astro6D ISO100 240秒 48枚 ダーク フラット
 
                            Marshallさん、ありがとうございます。 今度はISO200で二晩ぐらい撮ってみようと思います。 庭で撮影したほうが近所の街灯が邪魔になるので、自宅から撮るにはベランダが好条件です。
2017年11月12日15時03分
 
                            野辺山ではなくてご自宅ですか。意外と、、と言っては何ですが、思ったより光害も少なそうですね。あと、6Dの「ベストISO」は驚きの1600なので、あえて100じゃなくても良いと思います。100から800くらいまではほとんど差がないはずですから、400から800にして30秒から1分で、枚数稼いだ方がお得と見ました。何度も貼って申し訳ないですが http://dslr-astrophotography.com/iso-values-canon-cameras/ 上の方の英語は無視して、下のグラフから6Dを探してください。
2017年11月12日16時20分
 
                            婆凡さん、こんにちは。 ご自宅からでもよく撮れていますね。背景も綺麗ですし、構図もナイスですね。 ISO100には私も驚きました。高感度番長の6Dなのに、しかも冷却なのに…と思ってしまいました。 yoshi-tamさんご紹介のHPによると80DはISO200なんでしょうか。高感度に強くなっ他とのことでしたのでビックリです。70DがISO1600って…。
2017年11月12日16時59分
 
                            yoshi-tamさん、ありがとうございます。 ガイドの練習もかねて長時間の露光をしたかったので、ISO100で撮ってみました。 次回は、800で枚数を稼いでみます。 グラフありがとうございます。 ベストISOが1600なんですね。とすると、1600で枚数を稼いだり対象を複数ね合ったほうがよさそうですね。 貴重な情報ありがとうございます。
2017年11月12日17時06分
 
                            カイヤン二世さん、ありがとうございます。 ISOは、低ければいいというものでもないんですね。次回から1600をメインにしてみます。3200も試してみてということなので、3200で画質に影響なければすごく枚数が稼げる気がします。 この構図は前から撮ってみたかった構図で、新月期に野辺山でもチャレンジしてみます。
2017年11月12日17時17分
 
                            一つ誤解があるといけないので追加ですが、あのサイトで言っているベストISOというのは、もっともお得な、というような意味だと思います。右のグラフを見ると、縦軸がダイナミックレンジ、横軸がISOですが、例えば6Dでも、1600よりは800、800よりは400の方が、わずかながらダイナミックレンジは高いと思います。ただ、そのあたりは、グラフが寝ているので、もちろん低いISOのほうがより良い画像なのでしょうが、あまり顕著な差がないということで、それなら最も得するのは1600ですね、という話だと思います。 3200くらいまでは大体縦軸方向に大きな差がないのですが、それ以上になると一気に下がってくるので、実使用なら1600で、3200も試してみて、と書いてあるわけです。 あと、ここのデータはあくまでも誰かが計測した値を使用しているので、(つまりメーカーはこの辺の解析に必要なデータを公開していない)個体差などもあるかもしれません。
2017年11月12日18時37分
 
                            yoshi-tamさん、ありがとうございます。 もっともお得!ってことなんですね。ちょっと誤解してました。1600ぐらいで撮っても低い感度と大差ないと勘違いしてました。その辺の具合を見ながら撮影してみます。ありがとうございます。
2017年11月12日19時16分
 
                            すみません。連投なのでこれで終わりにしますが、 1600くらいで撮っても低い感度と大差ないと、、というのは勘違いでなくて、大差がないんです。ぜひグラフを見ていただきたいのですが、3200から100くらいまで、ほとんど横に寝ていると思います。 とはいえ、大差はないにしても、「小さな差」はありますから、わずかにではありますが、1600よりは800、400の方がダイナミックレンジは高いです。
2017年11月12日19時27分
 
                            この表を見るとダイナミックレンジとISOの関係で気を付けてもらいたいのはISO3200より上だと極端にと言うか比例してグラフは下がってますが、その範囲は明らかにカメラ内で疑似的に増幅してる部分だと思います。 最後にyoshi-tamさんが書かれてるようにグラフは寝てても確実にISO400、ISO800、ISO1600と倍々と言って良いのかわかりませんがダイナミックレンジは狭くなってます。なのでISO1600、2枚はISO800、1枚に相当すると言うことと思います。 またISO1600以上になればISO6400、8枚ならISO800、1枚に相当するか?と言えば相当しないということだと思います。 なので適正と言うかISO1600以上はダメよ。と言ってる意味だと思います。
2017年11月12日19時55分
 
                            yoshi-tamさん、ありがとうございます。 小さな差がコンポジットで積み重なると大きな差になりそうですね。 で、多くの人が800ぐらいを常用されているんでしょうね。
2017年11月12日20時41分
 
                            Marshallさん、ありがとうございます。 感覚的にですが、1600を超えるとノイズも増えそうだしダイナミックレンジも狭くなりそうだし使っても1600ぐらいなんでしょうね。 80Dは、カイヤン二世さんもコメントされてますが、桁が間違っているのではないでしょうか。
2017年11月12日20時46分
 
                            こんばんは。 私もダイナミックレンジとラチチュードがこんがらがって適当なことを書いてる気もしますが、要するにダイナミックレンジが狭ければ諧調豊かな画像は得られないということですよね。星撮りの場合は露出は普段撮りと違って長く開けるのでラチチュードの部分は適正露出±○○となり○○の部分がダイナミックレンジの広さの部分になると思います。なんか難しいですが、そのようなことから考えると低感度長秒露出が一番良いような気もします。
2017年11月12日21時51分
 
                            こんばんは。 そういえば、画像のほうに戻りますがISO100で撮れればISO200よりは良いと思いますがヒストグラムはどの辺だったのか?気になります。もし中央より右側だったら光害カットフィルターを使うともっと開けられるのでその辺も考えたほうがいいかもしれません。この画像も3時間以上露出してるわけで処理次第ではかなり渋い部分も浮き出てくるような気がします。
2017年11月13日00時44分
 
                            これで最後とか言っていたけど、そのあと結構書き込まれてたみたいなので今回こそ本当に最後?かどうかわかりませんが、実は私も詳しいことが分かっていません。 ダイナミックレンジについてなんですが、光の最も明るい・暗い所を、どの程度区別できるか、ということで、ラチチュードと同じような意味ではないかと思います。 で、結論としてなんですが、S/Nについて: ISOをあげると、あるISOの値まではS/Nも上がります。「あるISOの値」は、カメラの機種ごとに違いますが、その値は、さきほどの表で、左から二番目、つまりカメラの機種名の横に書いてある値がそれです。表の一番上に、「suggested ISO where ISOless range starts」と書いてありますが、このISOlessというのは何なのかと言うと、「これ以上ISOを上げても、ノイズレベルもほぼ比例して上がるから、それなら後処理で(例えばLRの露光量とか)単純に倍の明るさにしてやっても同じことなので、ISOをあげる意味がなくなる」というようなことだと思います。 先ほど、この意味は何なのか良くわかりませんでしたが、同じサイトの違うページに説明が書いてありました。 そして、ISOをあげると同時にダイナミックレンジは下がります。 最適ISOというのは、「S/Nが良くてダイナミックレンジも大きい」のが理想ですから、そこらへんも含めて、総合的に考えましょうということのようです。 参考: ニコン用の表 http://dslr-astrophotography.com/iso-values-nikon-cameras/
2017年11月13日00時54分
 
                            瀬戸の素浪人さん、ありがとうございます。 本当にそうですね。ダークやフラット、ガイドの方法まですべて皆さんに教えていただきました。 初めは言葉そのものがチンプンカンプンでしたが、そのうちに言葉を覚えて内容も理解できて実践できるようになりました。有りがたい話ですね。
2017年11月14日09時02分
 
                            Marshallさん、ありがとうございます。 ヒストグラムは、左から1/4のラインの少し右側です。普段は中央ラインよりやや左ぐらいで撮影していたのですが、先日のカイヤン二世さんの画像を参考にまた今回は明るいオリオン大星雲が入るので普段より左側で撮影しました。 次回はもう少し露光時間を延ばして処理してみます。 またアドバイスご指導よろしくお願いします。
2017年11月14日09時10分
 
                            yoshi-tamさん、ありがとうございます。 なかなか難しくてどのあたりが最適が分からないですが、私の理解の中では露光は情報量の蓄積で、その蓄積するスピードを上げるのがISOかなと考えています。そのスピードが遅ければ遅いほど丁寧に情報が蓄積されるので、情報の痛みは少なく、スピードを上げると蓄積される時間は短縮されるが、蓄積された情報は粗が目立つようになってくると考えています。 その情報の粗の少なさとスピードが両立して効率がいいのがISO800程度 1600まで上げてもあまり粗が目立ちませんよということでしょうか。 自宅ではISO100で240秒程度の露出になるので、ISO800、30秒露出で枚数を稼いだ画像とどの程度差が出るか検証してみます。
2017年11月14日09時39分
Marshall
こんにちは。 ISO100だけどもっと枚数を重ねると意外と浮き出てくるかもしれませんよ。 条件は悪くてもベランダから撮影できるのは羨ましいです。
2017年11月12日14時56分