想空
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Way to the hometown
J
B
人と写真をつなぐ場所
ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの ・・・・・ 室生犀星の有名な詩ですね。 紅葉は郷愁を加速させます。 故郷へのアプローチ・ロードです。
Teddy_yさん、ありがとうございます。 ここは山を切り開いて作られた道路で、この地点が一番高く後方になだらかに傾斜していきます。四季を通してケヤキの変化が楽しめます。 晴れている日に一度撮ったのですが光が強く白けてしまいました。この日は雨模様で少し良くなりました。なかなか難しいものです。
2017年11月09日21時25分
下り坂になっていて遠くまで続く雰囲気が故郷への道をイメージさせます。 その年の気候によっていきなり茶色になりますが、今年の欅は美しいですね。 更に欅の木の根元の黄緑が全体を引き締めてくれていると思います。 美しく紅葉したケヤキ並木をどなたと散歩されましたか。
2017年11月09日22時14分
michyさん、ありがとうございます。 この道路は運転して通ることはあるのですが散歩したことはまだありません。なだらかに傾斜していく道路にトンネルのように植えてあるケヤキを春の新緑の頃からいつか撮ってみようと思っていました。やっと決心がつき、車を止めて撮りました。 そうですねー、誰と歩こうかな、手をつないで大切な人と、、、(*^^*) michyさんお上手ね、それとなく聞いてくるんだから。
2017年11月09日22時41分
キャプション読ませて頂きまして、情けないですが、海外在住の身に思わず涙が滴ります(笑) 歳取ると、どうも40過ぎてからですかね？ 涙腺崩壊するのが瞬間的で困りますね(笑) 素敵な作品をどうも有り難うございます！
2017年11月09日23時18分
Takechan7さん、ありがとうございます。 この頃ヤケに涙もろいですね。えーっ、まだ40過ぎなんですか?頑張って働かなくっちゃ。大変なこともあるとは思いますが、懐かしがっている場合じゃありませんよ。活!!
2017年11月09日23時51分
企迷羅鼠さん、ありがとうございます。 ひとり都のゆふぐれに ふるさとおもひ涙ぐむ そのこころもて 遠きみやこにかへらばや 遠きみやこにかへらばや 故郷でこれを詠むということは故郷に深い思い入れがあるのでしょうか。 遠きとは距離ではなく故郷に別れを告げなければならない強い決意なのでしょう。 ここの紅葉は加速度的に散り始めました。
2017年11月10日17時20分
素敵なケヤキ並木、夏には緑のアーチに変身しますよね。 以前、日本で一番長いケヤキ並木といわれる地域に16年ほど住んでいました。現在の住まいは銀杏並木に面していますが、ケヤキ並木は懐かしい思い出が沢山あります。
2017年11月10日19時36分
大岡信の「折々のうた」から抜粋しました。 上京した犀星が、志を得ず、郷里金沢との間を往復していた苦闘時代、帰郷した折に作った詩である。故郷は孤立無援の青年には懐かしく忘れがたい。それだけに、そこが冷ややかである時は胸にこたえて悲しい。その愛憎の複雑な思いを、感傷と反抗心をこめて歌っているのである。
2017年11月10日20時21分
真理さん、ありがとうございます。 そうですね、新緑から深緑に変わる頃がとてもきれいです。起伏に富み、車窓からの眺めは最高です。 良いところにお住まいですね。四季の変化が楽しめる並木道、そこから生まれる思い出は忘れがたいものだと思います。
2017年11月10日22時49分
windyboyさん、ありがとうございます。 こちらも高尾山のエリアにある道路です。起伏があるので角度によっていいアングルが生まれます。この時期、写真を撮っている人もよく見かけます。
2017年11月16日07時22分
![錦秋散策[京都・勝林寺]](https://photohito.k-img.com/uploads/photo114/user113411/3/3/3374b338c978bd1911a4e45cb9cf33ab/3374b338c978bd1911a4e45cb9cf33ab_t.jpg)
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美しく色付いたケヤキのトンネルですね～ 秋色の向こうに待ち受ける温みある故郷への想いが募る素敵な作品です。
2017年11月09日19時09分