tohike
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第二弾、10月のHαモノクロ画像と昨冬のカラー画像をLRGB合成して、 高精細画像を目指す。 L:HEUIB-II+MC-R2,ISO800,40分 + RGB:HEUIB-II,ISO3200,40分 500mm,F5.6,オートデザガイド,加算平均,トリミング
こんばんは。 私もそう思いました。通常L画像にHαを使うとyoshi-tamさんが書かれてるようにピンクになるはずです。その後の色調整で何とか見れる程度にはなりますが最初っからこんなに綺麗な色合いになってることに驚きです。MC-R2ってどんなフィルターなんだろ?って思いググりましたがAmazonで1,000円程度で52mmが売ってたのでこのシリーズ5枚すべて注文したところです。私がデジで使うHα、oⅢ、SⅡはastronomikの12nmなので違いも比べてみたいところです。
2017年11月04日21時22分
yoshi-tamさん コメントありがとうございます!おっしゃる通り、HEUIB+MC-R2で25nm幅のバンドパスになるので、緩めのナローですね。あと、LRGB合成時にやや赤色が強めになるので、色度調整は行っています。Hα領域が多めの撮影対象には、まずまず使える手法のようです。
2017年11月04日22時43分
Marshallさん コメントありがとうございます!そうなんですね。当方できるだけ簡便な方法で取り組みたく、昨年から試みています。ぜひ撮り比べた結果の方、お教えいただけたら幸いです。
2017年11月04日22時26分
kazuyuさん ありがとうございます!分かりにくくてすみません。。^^;) 要するに、LRGBのL画像に、本対象の主成分となるHα領域画像をあてがうという代物です。 単純なRGB一発撮りで露光時間を増やしても、飽和して細部の表現が潰れがちな場合、今回のやり方で多少精細感を改善できますね。
2017年11月05日05時30分
yoshim
最近のHaシリーズ、素晴らしいですね。何がすばらしいと言って、Haと混ぜているのに自然なのが真似できないです。Haと混ぜるとピンクになったり、独特の眠い色合いになってしまいますが、そういう部分が見られないです。 もしかしたらHEUIBとMC-R2で合成しているから、そこまでナローにならないのかもしれないのかもしれませんが、合成時に何か工夫はされているでしょうか。 以前PSで裏技的にHaRGB合成の彩度問題を解決する記事を読んだ事があるのですが、それをまねしてもなかなか満足がいかないです。 最近はHaを撮影しても、Lフィルタなどの画像に1-2割ほど混ぜこむ程度で妥協してしまっています。
2017年11月04日20時24分