ことだま ファン登録
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のどの薬にも使われるナンテンの実、鳥がつついたのでしょう、一粒を残して綺麗になくなっていました。ところで鳥の喉にも効くものなのですかね。しかし先っちょのを残しておくとか、なんと風流な鳥でしょう。 ナンテンを ひとつぶ残す 風の鳥
yoshi.sさん 柿の実を収穫する時に、鳥が食べる分を残す風習がありますが、あれを思い出しました。 ご指摘いただき、自分でも読み直しまして、やはり下の句は興醒めると気付きましたので、削りました。ありがとうございます。
2017年11月04日18時29分
ことだま様、柿の実を残すのは、木守柿といって、秋の季語だそうですよ。 他のユーザーの方から教えていただきました。 下の句があったのですか、残念、拝見していません。
2017年11月05日05時11分
旅鈴さん あれは木守柿と言うのですね。関東のほか、九州でも東海地方でも見たことがありますので、わりと日本中で行われているのでしょうか。取り尽くさないという習慣が素敵ですね。 下の句は蛇足でしたので切り取っちゃいました(汗
2017年11月05日12時05分
yoshi.s
いい画ですねえ。 これを風流と見る目がいいですねえ。 ここはことだまさん、上の句だけ(俳句)の風流に徹した方がよいのでは? 画にもキャプションにも合うと思います。 姿が見えない。風の鳥、と詠んだのがいいですねえ。
2017年11月04日17時33分