カイヤン二世
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元画像が同じなので大幅な改善は期待できませんが、色んな方に教えていただいているにもかかわらず、なかなか上達しませんので、深夜に自主補習をしております(笑)
こんばんは。 全体的に色が濃いと言うか、コントラストが効いてる様でバックをもっと薄くしたほうが良いように見えます。元画像がどの程度の物なのかわからないので何とも言えませんが、微恒星がやや難ありかな?
2017年11月02日23時14分
Marshallさん、おはようございます。ありがとうございます。 昨夜は早くに眠ってしまっていました^^; バックを薄く(もう少し明るく)したいのですが、そうすると微光星が目立ってしまって星雲が埋もれてしまうのです(涙)
2017年11月03日05時44分
えっと、カムイミンダラさんのところを見てきましたが・・ 複数日にわたる場合でもダークは気温ごとに毎日必要です。ただ気温がそんなに違わなければダークは使い回ししてます。ダークライブラリを作って保存しておくのが良いでしょう。また撮影時に気温は毎日計ることです。撮影開始時と終了時で4℃とかかわることもあります。2℃程度の違いはOKとしてます。私は月をまたいで撮影処理したこともあります。 位置合わせですが、難しいですか? EOSユーティリティを使ってると思いますが、Jpg画像はPC内に取り込んでるはずです。それを画像閲覧ソフト(フォトビューワー)等で見ながら、EOSユーティリティのライブビュー画面を開き、画面内の明るい星を見て同じ位置に来るように赤道儀を手動で動かします。ライブビューで見えない場合は撮像してその結果が同じになるようにします。その時のISO感度はなるべく高くして数秒露出で確認します。それを数回繰り返せば10ピクセル程度のずれの範囲内には収まるはずです。時間にしては数分程度です。また正中越え反転の時も一緒ですが、前の画像をフォトビューワーで見ながらその画像を180度回転させます。そうすると正中越えの画像と同じ向きになるのでそれから前の手順で合わせます。 これって、yoshi-tamさんも前に書いてたと思うけどそんなに面倒なことじゃないですよ。撮像してみてその結果を見、上下左右に動かして合わせるだけなのでyoshi-tamさんも私もステラナビとか特段必要ないと言うことです。
2017年11月03日21時58分
Marshallさん、いつも気にかけてくださり、本当にありがとうございます。 ダークを毎回撮るということは了解しました。ということは、撮影日毎に処理をしてコンポジットまで済ませておき、コンポジットしたものどうしを更にコンポジットすると理解してよろしいでしょうか?気温も毎回チェックするようにします。 撮影対象の位置合わせは正直、難しいです。^^; 手動で導入しないといけない時はPHD2の画面を見ながら、その画面にある星がもう少し上、とかもう少し右とかやりながら合わせていますが、微動装置が無いのでガイド鏡を直付けしているため、カメラの視野とガイド鏡の視野がズレています。正中越えについては反転せずに追尾するモードがありますので大丈夫になりました。
2017年11月03日22時36分
こんばんは。 ダークは毎回撮るというか、前回とか昨年の物でも同じような気温の物があればそれの使い回しでOKです。もちろんISO感度、露出時間は同じじゃなければなりません。 コンポジットは最後にまとめてで良いと思いますが、ダーク処理は気温ごとにやることですね。 導入は最初はそのような方法でも良いと思いますが、詰めの部分ではPHDじゃなく、EOSユーティリティまたは撮像して位置を確認、移動でしょうね。これは絶対必要だと思います。
2017年11月03日22時50分
追加ですが、ダークは私の場合部屋の中でエアコンの温度調整で撮ったり、センサーの付いてるカメラは冷蔵庫にぶち込んで温度を設定して撮ったりしてます。一度撮影したダークは5年前からすべて持ってますのでおのずとダークライブラリのようになってて使い回せます。
2017年11月03日22時55分
Marshallさん、ありがとうございます。 当然のことなのでしょうが、ファイルの管理をしっかりすることが大切ですね。 今までのは温度まで控えていませんので、残念ながら使い回しはできません。 今更ですが、次回からはダークのフォルダ名に気温も加えるようにします。 数時間撮影した後はセンサーの温度が上がっているので、いきなりダークを撮るのとでは気温は同じでもセンサー温度が違うということも読んだことがありますが、そこまで気にしなくても良いということですね。ダークのライブラリー化、頑張ってみます。 いつもわかりやすく教えていただき感謝しています。<(_ _)>
2017年11月03日23時09分
こんばんは。 今では冷却器を使うことが多いのでセンサー温度の上昇とか気にしてないけど、通常ダークを撮る際にもインターバル等は同じにしてると思います。撮影直後ですが、確かに言ってる意味は分かるけどライト撮影中だって連続して何枚も撮るわけでセンサー温度は上がりきってるし、続きでダークを撮っても同じことじゃないかなあ?センサー温度を外気温と同じ状態まで下げるには温度にもよりますが25℃前後だとセンサー温度は撮影中に5~6℃上がってて、それを外気温まで戻すのには2時間程度かかってたと思います。なのであまり神経質にならないほうが良いと思いますよ。とりあえず私はダークを複数枚撮影しても最初の1枚は使わず2枚目以降のダークを必要枚数使ってます。フラット、フラットダークもそのようにしてます。
2017年11月04日00時18分
Marshallさん、ありがとうございます。 インターバルは1分ぐらい取ってもあまり効果はないということでしたので、最近はインターバルは取らずに連続で撮影しています。 センサー温度までそう気にしなくて良いということで少し気が楽になりました。 これからは月のあるときにはダークライブラリー作りに励みます。
2017年11月04日00時24分
使用してるカメラが同じじゃないので確認してもらいたいことがあります。 過去の物でいいのでダークファイルをSIでもPSでも何でもいいので開いてみてください。最初の1枚目、2枚目、・・・あと最後の1枚、その前の1枚。それぞれ同じレベルまで切り詰めてノイズがはっきりわかるようにして見比べてください。枚数が増すにつれてノイズが増えてるようなら何か考えたほうがいいかもしれません。インターバルを1分程度設けて撮影した場合はどうなのか?その辺を考えたほうがいいかもしれませんね。
2017年11月04日01時20分
Marshallさん、ありがとうございます。 先日、ガーネットスター撮影時と同じ気温になりましたので玄関先で撮影したダークがありますので、早速試してみます。 確認してみました。 とんでもない物を見てしまった気がします。 レベルを切り詰めたりしなくても星の数ほどノイズがありました。 1枚目と2枚目は同程度、10枚目になるともうどうしようもないくらいです。 最後(24枚目)とそと1つ前は10枚目と大差がないというか、限界まで出ている感じです。 あまりのノイズの凄さに気持ちが萎えてしまいました。
2017年11月04日01時49分
今まで気にしたこともなかったですか?(笑) 天体撮影はノイズとの戦いです。私も気になって過去の物を見比べましたがISO1600の10分ですが、60Daは変わらない感じです。CameraRawで開いて右上のヒストグラムを見るといいです。また6Dも今の時期の物は変わりは見られません。ただ違うのは過去の物なのでインターバルを30s~1分設けてました。他は冷却なので変わらなくて当然と言うか一応見ましたが変わらないです。同じCameraRawでCR2を開いてみてください。まさか、その時点で強調してないのにノイズがはっきり見て取れるわけじゃないですよね?等倍にしたときにやっと見えてくる程度かと思います。 参考までに・・前にも見てると思いますが、夏場の物です。 http://hachijo.exblog.jp/20530376/
2017年11月04日03時23分
Marshallさん、こんばんは。ありがとうございます。 恥ずかしながら、Marshallさんのブログやショップの比較画像は見たことがあり、冷やすとずい分とノイズが減るんだなぁぐらいで、自分のものを確認したことはありませんでした。こんなことだから上達しないのでしょうね。m(_ _)m 昨夜はショックでした。SI7で現像したものを見ていました。 今日帰宅してからCameraRawで開いてみますと、開いた瞬間、ノイズが見えるのですが、すぐに見えなくなりました。100%にしますと再び見えますが、Marshallさんのブログのと同じような感じで少し安心しました。 昨夜は玄関内(22℃)でISO400の7分×8枚(インターバルなし)でセットして寝ましたが、同じ条件(CameraRaw)で見ますと圧倒的にノイズが少なかったです。でもISO400で本撮影となると雲の通過や車のライトなどを考えると厳しいですね。 取れない時期、インターバルを入れたりしながら色々試してみようと思います。
2017年11月04日17時42分
ステライメージでRAWを開く際に調整を自動にしてたんでしょうね。自動だと何も写ってないのでノイズだけが強調されて浮き出て見えると思います。インターバルですが、私は冷却機なので実際設けてないと同じですが一応5秒だけは開けてます。と言うのも付きっ切りの場合はPCのカバーは締めた状態でインターバルの5秒の間にバックモニタでヒストグラムの位置だけは目で見て確認してます。ヒストグラムの位置は光害から抜け出してくると左に寄ってくるのでそこで見極めて露出時間を延ばします。takuro.nさんなどは事前に光害マップで調べておいて撮影対象に及ぼす光害と時間帯を計算したり、処理時にこの撮影の時間帯はどの方向から光害の影響が来てるはず。と言うのを頭に置きながらカブリ補正をしてるみたいです。また長時間撮影においては光害の影響範囲も変わってくるのでその場合はたとえば最初の10枚とか中間の10枚とか後半の10枚とかコンポ前にカブリ補正をすることもあるみたいですが、通常はそこまでやりません。撮影地の条件等で全く変わってくるのでその辺は自分でいろいろ考えてみてください。
2017年11月04日21時09分
Marshallさん、こんばんは。ありがとうございます。 対象の高度が上がるにつれ、ヒストグラムが左へ寄って行くわけですが、それで露光時間を延ばすとなると、当然、ダークやフラット処理も別々にやることになりますね。 ダークを事前に撮っておいてライブラリー化しておくと、撮影日は対象に集中できますので、数枚多く撮れます。その辺りも含め、次回の新月期に向けて準備を進めてみます。
2017年11月04日21時23分
処理はそういうことになりますね。 私の過去の画像等を見ていただくとわかると思いますが、多段露光は別として露出時間が2種類の物がだいぶあると思います。takuro.nさんにも同じ露出で揃えたほうがSN比が良くなるのでなるべく揃えるようにとは言われてましたが、上に書いたような意味もあって自分なりに調整してます。また最初に設定した状態で数枚撮影し、ヒストグラムとは別に途中から露出時間を短くしたりもします。その場合は撮影画像を見て微恒星が肥大しすぎてる。と感じたときです。これって誰かに聞いたわけでもないのであくまでも私の考え方です。なので押し付けはしません。(笑) あとは一番悩むのが地域性なんですが雲の通過が激しいので雲が近づいてきたらシャッター閉じます。雲が過ぎ去ってガイドが安定し始めたら再度シャッター開けます。こんな時は露出時間も各枚数バラバラで最後に加算ですが、その時のダークは似たような時間のライトより短いものを使ってます。3分以内ならダーク減算はしてません。 参考までに。<(_ _)>
2017年11月04日21時52分
Marshallさん、詳しい解説をありがとうございます。 なるほど。加算でコンポジットすると、段階露光と同じことになるわけですね。 今、カムイミンダラさんが段階露光で撮られたM42を上げられましたので、そちらにも書かせていただいたのですが、私が段階露光をやると暗い(露光時間が短い)方に引っ張られて淡い部分が出なくなります。色々と思考錯誤してみます。
2017年11月04日21時58分
NORIMA
おはようございます。 背景がかなり綺麗になりましたね~(^o^)
2017年11月02日07時21分