南側の大山砂防群の一つです。県道をドライブしていると目に飛び込んできます。緑色の恐らく鋼鉄製の構造物が際立って目立ちます(^^;) 近づいてみると結構デカくてごついです(ﾟoﾟ;; 沢か湧水かは判別できませんでしたが、清らかな流れが今はただ平穏なだけ、というのを強調している様でした。

コメント2件

westhisa

こんばんは。新設ではレアになっている部分透過型砂防堰堤です。砂防ダムは鋼製の天端までをダム高として扱いますので、袖部を入れると20m前後になって意外と大きいです。原則15m以内、15m以上はハイダムと称します。鋼製のタイプから平成一桁台の設計に思われますが、下部の孔の開口部が大きくて斬新です。ダム上流の落葉広葉樹（20mオーバー）から、まだ一度も中小の土石流を受けていないと推測できそうです。今ホットな製鋼メーカー製ですね！

2017年11月01日21時16分

Iron Johnny

westhisaさんコメントありがとうございます！この写真だけでそこまで判るんですね！砂防にも１５ｍの区切りがあるんですね！ *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* 上流側の木々の様子からも、まだ土石流が到達していない事まで推測できるというのも驚きです(ﾟoﾟ;; この砂防ダムは大山のかなり下流側に位置し、上流に砂防群が点在してるのが航空写真で確認できますので、途中の砂防群の存在により土砂が到達しない事に成功してる、と考えていいのかな？？？建造に携わった方々の苦労を想像すると、ぜひそうであってほしいと思います。 westhisaさんのコメントから大きなヒントをもらったような気持ちです(^^) ご訪問ありがとうございました！

2017年11月02日00時42分

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