たま407
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今年、仲見世の貸主が東京都から浅草寺に変わった途端、浅草寺側から家賃をこれまでの16倍の料金に引き上げたいとの提示があり、仲見世側が「廃業するしかないかも」とパニックになっているそうです。 16倍の家賃(1店舗当たり25万円)は相場としては適正らしいのですが、浅草寺としても墓地経営をしていないので財源確保に苦労しているそうで、零細事業者の仲見世とどう決着をつけるのか気になるところです。 正面は雷門。スパードライの後ろは、景観を壊すと仲見世ともめた浅草文化観光センター。確かに大きな掘っ立て小屋のような。
プーチンパパ
観光収入の増加がある東京都が、なぜ今浅草寺の上物を売却したのか疑問がありますが、浅草寺(地主)に売却、家賃収入を理由に税収を狙ったのでは。東京都も随分なことをするものです。 「三方一両損」で収まってくれるといいのですが。
2017年10月31日21時35分