笑っちゃうほど人生にボコボコにされた日の夜 走り回ってたどり着いた公園に横たわり朝を迎えた 夜のうちにくだらない夢も希望も妄想も 何もかも捨ててしまえたら良かったのに そんな都合の良いことはなく 結局これまでの自分と何も変わっていないことに気付き 薄眼を開いたまま笑って起きた 俺はこれからもしがみついてあがいてもがいて生きていくらしい まあそれも良いかと受け入れてみるとなんのことはない ざらついた砂の感触を手の平に残したまま立ち上がり 名前も知らない公園を後にした

コメント2件

kapakame

ジョニ夫っち 僕は甘々で緩い人生なのです 写真褒めてくれてありがとう(*´-`)

2017年10月29日14時10分

kapakame

koharu@さん 逃げるのも必要だし大切です(^^) 僕もたまに酒を浴びて寝ます(笑) 少し秋の風景を感じた写真になりましたかね ヽ(・∀・)ノ

2017年10月29日19時54分

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