カイヤン二世
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《撮影データ》 2017年10月26日 23:16~撮影 カメラ:CANON EOS kiss X6i(SEO SP4天体改造機) レンズ:FS-60CB + レデューサー = 255mm f4.2 ISO:1600 SS:420秒 ライト 12枚 ダーク:4枚 フラット:36枚 フラットダーク:36枚 赤道儀のモードを現地で変えることができず、手動で導入したため無駄な時間を使ってしまいました。 ダークは現地で4枚しか撮ってなかったので後日、自宅で撮ろうとしましたが、温度が合わずに断念しました。
こんばんわ。 この前の晴天時に行かれたんですね。 画像処理は難しいですよね~。 私は手探り状態で行ってるので処理してるので同じ物は二度と出来ないって感じです(笑)
2017年10月28日19時23分
NORIMAさん、こんばんは。 たくさんのお気に入り&ファン登録までありがとうございます。 そうなんです。木曜の夜に行って来ました。次の日の仕事が気になりましたが、この対象の方向だけ雲が出たために早く帰れました(笑) ご覧の通り、処理が下手くそで、いろんな方に教えていただいていますが、一向に上達しません。拙い写真ばかりですがまたご覧いただきアドバイスしていただけると嬉しく思います。 どうぞよろしくお願いいたします。<(_ _)>
2017年10月28日19時35分
十分じゃないでしょうか? 何を求めて何と比較して納得がいかないのかはわかりかねますが、十分綺麗ですよ。 またトーンカーブレイヤーでレイヤーマスクで明るい星とか明るい部分を隠し調整することを覚えただけでも収穫ありだったと思います。いろんなサイト等を見てトーンカーブよりはレベル調整のほうが良いとかそのような先入観を持つより自分がやってみて良さそうなことを色々試したほうが良いと思います。私は画像処理はトーンカーブですべて決まると思ってます。
2017年10月28日21時46分
Marshallさん、こんばんは。ありがとうございます。 気をつけて処理したつもりですが、北アメリカ星雲の最初のと同じように左側(右もかな?)がかなりGが出てしまって、背景がナチュラルグレーとは程遠い色味になってしまっています。
2017年10月28日21時49分
確かに左下と右上を比べると色合いが違いますね。SIのカブリ補正はRGB個別にやってるでしょうか?私も最近ではあまり気にしてないので以前のような細かいことはやってませんが、以前は元画像をRGB3色分解して白黒画像にし、その画像を見ながら個別にカブリ補正をして最後に合成してました。合成するときに位置合わせを実行してやることによって色ずれ等も多少なりともよくなると思ってましたが、SIでは色ずれまでは正確には直せないと気が付きました。つまりSIだとR画像だけを99.5パーセントに縮小するとか細かな作業はできないんだ。と思ったからです。 細かなカブリ補正は面倒でも3色分解してやると暗い部分と明るい部分がはっきりわかるので違いが良くわかります。 以前はモザイクもSIでやってたため些細な色合わせのためにそこまでやってましたが、最近ではそこまでやってません。 背景をグレーにするのにはPSでなるべく星の少ない背景部分を四角に囲んでヒストグラムの左側を揃えてやればグレーになるはずですが、そうすると他がめちゃくちゃになったり難しいけど、何度でもその辺を調整しながらある程度のところで収めるしかないでしょうね。
2017年10月28日22時38分
Marshallさん、ありがとうございます。 カブリ補正はRGB個別にできるということはtakuro.nさんにも教えていただいていましたが、まだ一括でしかやったことがありません。今回はかなり西に傾いていましたのでカブリも酷かったのでしょうね。おっしゃるように、背景がおかしいと思い、Lrのスポイトで背景を指定すると、他がとんでもない色になってしまいます。明日、もう一度SIでコンポジットした時点に戻ってやり直してみます。いつも的確なアドバイスをありがとうございます。<(_ _)>
2017年10月28日22時50分
私も充分によくなっていると感じます。少なくとも以前と比較すると、背景の色合いは自然になっていると思います。拡大すれば星のエッジが気にはなりますが、自分も全く人のことは言えませんがそんな急に完璧になるというのは難しいと思います。
2017年10月28日22時54分
カイヤン二世さん こんばんは。FS-60CBでこれだけ撮れればいいんじゃないでしょうか。私のFSQ106と比べても遜色ないと思います。しかも像の鼻の四つ星の一つが、猫の目のような文様で、かつ黄色なのもわかります。以前棕櫚の影さんが25cmで拡大して撮ってあるので猫の目の正体がもっとよくわかります。口径、焦点距離からすれば当然でしょうが、目指す方向性として非常に参考になります。
2017年10月28日22時55分
yoshi-tamさん、こんばんは。ありがとうございます。 少しずつでも上達しているなら嬉しいのですが、実際はその場限りのようなところがあって、安定した処理が出来ません。上にも書きましたが、バックのGが強く出ているのは北アメリカ星雲の最後の物に比べても後退していますよね。確かに今回はカブリもあって難易度が上がっているのでしょうが、なんだかなぁって感じです。 1つ1つ理屈がわかって処理しないと行き当たりバッタリの処理では上達は難しいですね。 明日にでも再処理してみますのでアップできましたらご指導よろしくお願いします。<(_ _)>
2017年10月28日23時06分
toshi_kさん、こんばんは。優しいお言葉をありがとうございます。 背景がムラムラなのが一番気がなるのですが、私の画像に共通して言えるのが「透明感が無い」ということなのです。その域に達するにはあと何年かかるのか、あるいはたどり着けないのか…。せっかく奮発して高い赤道儀を買っても、処理が下手だと致命的だなぁなんて考えてしまいます。でも星空の下にいるのが好きなので、それを一番に考え、きれいな写真に仕上がればラッキーだなくらいのスタンスで行こうと思います。今後もアドバイスよろしくお願いします。<(_ _)>
2017年10月28日23時16分
バックのGって、左側ですか?直すのはPSのグラデマスクでやる方法もありますが、それより左右のGのカブリ補正を少し傾けるだけで簡単に直ると思います。 本来なら最初にやることだと思うけど、このjpg画像でも良いのでSIで弄ってみてください。
2017年10月28日23時20分
Marshallさん、ありがとうございます。 左がキツイと思ってましたが、よく見ると左下の角が一番強くて右上の角にかけて薄くなっている感じですね。早速、試してみます。 確かに変わりました!やはり最初のカブリ補正が不十分だったのですね。 明るさ(RGB一括)の違いなら私にもわかるのですが、最初の段階でGのカブリに気付けるかどうかですね。頑張ります。ありがとうございました。
2017年10月28日23時36分
それを気づくのに簡単なのが3色分解ですよ。 白黒画像になるので色の濃さで簡単にわかります。慣れてきたらカラー画像のままでも十分できると思います。私は最初の頃はPSもLRも使わずSIだけで処理してたのでSIではかなり勉強させられました。今ではすっかり忘れてますけど。(笑)
2017年10月29日00時27分
Marshallさん、こんにちは。ありがとうございます。 takuro.nさんがSIで基本を覚えるまではPsに逃げるなと口をすっぱくしておっしゃってた部分ですね。もう一度勉強し直してみます。
2017年10月29日10時48分
カムイミンダラさん、こんばんは。ありがとうございます。 私がなかなか上達しないものですから、みなさんがご親切に色々と教えて下さいます。 本当にありがたいことだと思っていますが、上達が遅くて申し訳なくも思っています。 昨日も今日も教えていただいたPsの トーンカーブレイヤーを使ってこの画像や網状星雲をやり直してみるのですが、一向にカムイミンダラさんのようなスッキリした画像にならなくて休憩モードに入りました。
2017年10月30日21時28分
カイヤン二世
曇られてしまったためにライトが13枚しか撮れませんでした。最後の1枚は雲でガイドが乱れたため星が流れていましたのでボツとしました。 SI:ダーク&フラット処理、コンポジット、レベル調整、カブリ補正、デジ現 Ps:トーンカーブレイヤーを数枚重ねてコントラスト調整、色域指定で強調 Lr:かすみ除去、彩度UP等の微調整、ノイズ低減 今回はカムイミンダラさんに教わったトーンカーブレイヤーを重ねて強調してみたのですが、なかなか上手く行きません。やはりセンスが無いのかも(涙)
2017年10月28日11時52分