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同じ常磐山樝子でも黄色の実の方は、橘擬(タチバナモドキ)という名がついています。 橘の色には似れどわが命 常磐山樝子我は吾なり 植物の名には時折、どうしてと思うものがあります。 下卑た名や、かわいそうに思える名があります。 このタチバナモドキも、どうして擬(モドキ)でなければならないのか解せません。 橘常磐山樝子(たちばなときわさんざし)、または橙常磐山樝子(だいだいときわさんざし)でいいじゃありませんか。 もっともこの木にしてみれば、人間が付けた名など意に介するはずもありませんね。
あ、これはSanddornとはちょっと違う感じです。 近所にSanddornがあるかどうか探してみます。 名前に関しては、同感です。 アカシアもニセアカシアとか、イヌアカシアとか、どうしてアカシアじゃいけないの。
2017年10月27日03時25分
Hummel Noteさん 日本では橘は桜と並んで格の高い樹木ですから、もどきと付いても橘の名が付けられたのは名誉である、というノリだったのかも知れませんね。 こんなに可愛いのに、ねえ。
2017年10月30日11時48分
一つ一つの実が、橘の実に似ているからではないのでしょうか・・♪ ピラカンサは『ピラカンサス』とも言われているようですが、最後の文字の『ス』は、複数形を表しているものだそうですね・・♪
2018年03月24日18時10分
オーちゃんさん! いつも人と同列に考えてしまうのです。 それでひどい名だなあ、と思うのです。 でも多かれ少なかれ多くの人がそう思っているのではないでしょうか。 それなら改名を! この場を借りて提案します。
2018年03月24日18時42分
岩魚
確かにかわいそうな名前つけられてるのありますよね・・・^_^; でも名前に関わらず、綺麗なものは綺麗ですよねえ…(^.^)
2017年10月26日21時16分