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arima-tch(完)
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東京で暮らした20代後半の4年間。バブルの名残でひたすら働いては夜の町で放蕩を繰り返した。 まだ生きていた田村隆一の詩を日曜日に読んでいた。まったく意味もわからずに... そして、HULUでうっかり園子温の映画を見てしまって、田村隆一に再会した。「コトバナンカオボエルンジャナカッタ...」 吐き気のするようなひどい映画だったし、田村隆一の詩集なんてとっくにみんな古本屋で処分していた。