- ホーム
- Iron Johnny
- 写真一覧
- テスト撮影・木立
Iron Johnny
ファン登録
J
B
J
B
オリンパスPEN EEDで、富士の記録用フィルム100を 使って、デジカメスキャンしたものです。 カメラのファインダーの汚れやレンズの点カビなどを 業者にメンテしてもらったのでシェイクダウンと フードの効果の確認を兼ねて撮影したものです。 盛大に出てたフレア・ゴーストは相当抑えられましたが、 中央部にまだ若干残ってしまいました。個体差ではなく コーティングの限界かも>_< なのでモノクロームで取込み処理しましたσ(^_^;)
EEDは持っているのですが、高照度時に シャッターは切れるが絞りが開かない。 低照度時には動作するのですが・・(汗 先日開けたのですが理由が分かりません。 2~3度切ると動作するようになるんですよ~ フィルム機の作品、お待ちしてま~す!
2017年10月21日09時56分
nobusanさん コメントありがとうございます! その症状は、動作が渋くなってるのかなぁと感じますが 露出計で動く針と、シャッター・絞りとが連動してる 機構らしいので、繊細な造りと予想してます。 メンテナンスに出した方がいいかもしれません(^_^;) 自分のケースでは、意外と安かったです(^^) ご訪問ありがとうございました!
2017年10月21日12時09分
Iron Johnny
続きです また、スキャンの手順も試行錯誤の末、 やっと固まってきたので、そのテストも併せてます。 フラットベッドでも専用スキャナでもなく、 デジ一眼+マクロレンズを使っての取込みは、 比較的手軽に設営でき、新たな機材なしに、 フィルムサイズの制約を受けず、デジ一眼の カメラ内現像や付属ソフトで画像処理ができる というメリットがあります。 反面、 ◯ライトボックスからの余計な光がマクロレンズ 前玉に反射しフィルムに映り込んで悪影響 ◯平面性の確保(ガラスで挟むと解消するけど) ◯付着するホコリの問題(ガラス有りで悪化する) ◯ニュートンリングの問題(ガラス有りで発症) というデメリットファクターをどう抑え込むか、 をずっと模索してきました。 ひとまずの完成形かな、ということで アップしてみました(^^) 取り込みに使ったK-7のカメラ内現像で カラー反転した後、PCでモノクローム現像してます。 また、トリミングでブイルムの余白を落としますが、 撮像のコマ一杯を表示させるためわざと残してます。 フードによるケラレもなく、斜め前方からの日差しでも 木陰に階調が残ってて、処理しててホント嬉し楽しです(^^)
2017年10月20日12時51分