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待ちわびた朝

待ちわびた朝

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    昨日は久々の晴天でした。 雨雫をたっぷり蓄えたエノコログサです。     ☆長雨のはざまの雫身にまとい狗尾草は瑶々移ろう

    コメント16件

    michy

    michy

    あのねこじゃらしが見事な宝石になってしまいました。 さりげない野の草の美しさをいつも発見してくださって 被写体の無限さを教えていただいています。 さらに背景の彩りは何でしょう。夢のようです(^^♪ 背景の桃色が雫に映えてピンクの宝石になっています。

    2017年10月19日11時03分

    想空

    想空

    michyさん、ありがとうございます。 仕上がりのイメージとしてはもっと抑えたさり気ない表現にしたかったのですが、後方にピンクが入って乙女チックになってしまいました。でも宝石のようと言っていただきホッとしているところです。 これはイヌタデ(犬蓼)です。アカマンマとも言いますね。秋の野原に彩りを添えてくれます。

    2017年10月19日11時57分

    Teddy_y

    Teddy_y

    何ともゴージャスな雰囲気のエノコログサになっていますね~ 華やいだピンクの背景にも惹かれる素敵な切り撮りです。 印旛沼のオランダ風車ですが、印旛沼が隣接する長閑な田園風景が広がる場所に位置しています。春のチューリップ、夏のヒマワリ、そして秋のコスモスの各シーズンは多くの人出で賑わいますが、夕暮れには人影も少なくひっそりとしたとても静かな時間が訪れます。

    2017年10月19日17時23分

    真理

    真理

    雫をまとうとまるで別物に変身の一例ですね。 キャプションを読まないとパット見ただけではわからないでしょう。素敵な表現です。

    2017年10月19日19時37分

    想空

    想空

    Teddy_yさん、ありがとうございます。 光のマジックですね。表現しようと思っていたものと違うのもある意味楽しいものです。 風車のシリーズいつも楽しみにしています。わざわざ答えて下さって恐縮です。でも安心しました。静寂の中の風景、これからも一層味わって拝見できると思います。

    2017年10月19日20時53分

    想空

    想空

    真理さん、ありがとうございます。 本当に別物になってしまいました。こんなにびっしり雫が付くのも撮ってみて初めてわかりました。真理さんならこんな時どんな風に魅せるのかしらと、ふと思ってしまいました。

    2017年10月19日21時03分

    頑張れ!てんちゃん

    頑張れ!てんちゃん

    霧のような雨だったのですか? 見事に均質なサイズの水滴になっていますね。 こんな感じで凝縮する環境条件にとても興味があります。重要な記録写真かもしれません。 貴方が、こんな美しい情景を発見し私たちがそれを見るこtができることは、とっても幸せなことです。

    2017年10月19日21時41分

    想空

    想空

    頑張れ!てんちゃんさん、嬉しいコメントをありがとうございます。 特に手入れもせず除草剤などは使わず雑草園のようにしている部分です。 でもそれが草や虫たちの生育環境として良いようですね。

    2017年10月20日07時04分

    苦楽利

    苦楽利

    エノコログサの露美しいです。考えもしませんでした。 俳句だけでなく短歌も詠まれるのですね。私も俳句も短歌も両方興味があるのですが まずは、俳句を勉強しようと思ってます。

    2017年10月20日18時17分

    想空

    想空

    苦楽利さん、ありがとうございます。 こんな風に雫がまとわりつくとは思ってもみませんでした。 いえいえ、まだ詠むというより言葉を寄せ集めているレベルです。一緒に切磋琢磨していきましょう。言葉の持つ力を信じて大いに楽しみましょうね。

    2017年10月20日21時07分

    windyboy

    windyboy

    小さな滴を付けて陽ざしにエノコログサ、素敵な撮影ですね。

    2017年10月22日07時02分

    想空

    想空

    windyboyさん、ありがとうございます。 雨上がりは思わぬ形で収穫があるものです。宝石をプレゼントされた心地です(^_^)v

    2017年10月22日10時31分

    企迷羅鼠(kimera)

    企迷羅鼠(kimera)

       おまえは歌うな    おまえは赤ままの花やとんぼの羽根を歌うな    風のささやきや女の髪の毛の匂いを歌うな~(中野重治『歌』) 時にはこういう対極的な見方もしてみたい

    2017年11月01日14時34分

    想空

    想空

    企迷羅鼠さん、ありがとうございます。 対極的~時はめぐり今の社会情勢に似てきたりして、 中野重治はなかなか興味深い作家ですね。   ・・・・・・・   胸元を突き上げて来るぎりぎりのところを歌え   たたかれることによって弾ねかえる歌を   ・・・・・・

    2017年11月02日00時05分

    企迷羅鼠(kimera)

    企迷羅鼠(kimera)

       ☆真珠(またま)なす狗尾草の雨の露な揺り零しそ雨後の山風 おまえは歌うな、鼠らしくただかじっておれといわれそうです。

    2017年11月03日10時08分

    想空

    想空

    企迷羅鼠さん、 こんなに美しい歌を作っていただき感激です。繊細ですね、見えないところをちゃんと見ている。 なんで歌うなと言わなければならないんですか。中野重治に感化されたのかしら。

    2017年11月03日18時14分

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