想空 ファン登録
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昨日は久々の晴天でした。 雨雫をたっぷり蓄えたエノコログサです。 ☆長雨のはざまの雫身にまとい狗尾草は瑶々移ろう
michyさん、ありがとうございます。 仕上がりのイメージとしてはもっと抑えたさり気ない表現にしたかったのですが、後方にピンクが入って乙女チックになってしまいました。でも宝石のようと言っていただきホッとしているところです。 これはイヌタデ(犬蓼)です。アカマンマとも言いますね。秋の野原に彩りを添えてくれます。
2017年10月19日11時57分
何ともゴージャスな雰囲気のエノコログサになっていますね~ 華やいだピンクの背景にも惹かれる素敵な切り撮りです。 印旛沼のオランダ風車ですが、印旛沼が隣接する長閑な田園風景が広がる場所に位置しています。春のチューリップ、夏のヒマワリ、そして秋のコスモスの各シーズンは多くの人出で賑わいますが、夕暮れには人影も少なくひっそりとしたとても静かな時間が訪れます。
2017年10月19日17時23分
Teddy_yさん、ありがとうございます。 光のマジックですね。表現しようと思っていたものと違うのもある意味楽しいものです。 風車のシリーズいつも楽しみにしています。わざわざ答えて下さって恐縮です。でも安心しました。静寂の中の風景、これからも一層味わって拝見できると思います。
2017年10月19日20時53分
真理さん、ありがとうございます。 本当に別物になってしまいました。こんなにびっしり雫が付くのも撮ってみて初めてわかりました。真理さんならこんな時どんな風に魅せるのかしらと、ふと思ってしまいました。
2017年10月19日21時03分
霧のような雨だったのですか? 見事に均質なサイズの水滴になっていますね。 こんな感じで凝縮する環境条件にとても興味があります。重要な記録写真かもしれません。 貴方が、こんな美しい情景を発見し私たちがそれを見るこtができることは、とっても幸せなことです。
2017年10月19日21時41分
頑張れ!てんちゃんさん、嬉しいコメントをありがとうございます。 特に手入れもせず除草剤などは使わず雑草園のようにしている部分です。 でもそれが草や虫たちの生育環境として良いようですね。
2017年10月20日07時04分
エノコログサの露美しいです。考えもしませんでした。 俳句だけでなく短歌も詠まれるのですね。私も俳句も短歌も両方興味があるのですが まずは、俳句を勉強しようと思ってます。
2017年10月20日18時17分
苦楽利さん、ありがとうございます。 こんな風に雫がまとわりつくとは思ってもみませんでした。 いえいえ、まだ詠むというより言葉を寄せ集めているレベルです。一緒に切磋琢磨していきましょう。言葉の持つ力を信じて大いに楽しみましょうね。
2017年10月20日21時07分
おまえは歌うな おまえは赤ままの花やとんぼの羽根を歌うな 風のささやきや女の髪の毛の匂いを歌うな~(中野重治『歌』) 時にはこういう対極的な見方もしてみたい
2017年11月01日14時34分
企迷羅鼠さん、ありがとうございます。 対極的~時はめぐり今の社会情勢に似てきたりして、 中野重治はなかなか興味深い作家ですね。 ・・・・・・・ 胸元を突き上げて来るぎりぎりのところを歌え たたかれることによって弾ねかえる歌を ・・・・・・
2017年11月02日00時05分
企迷羅鼠さん、 こんなに美しい歌を作っていただき感激です。繊細ですね、見えないところをちゃんと見ている。 なんで歌うなと言わなければならないんですか。中野重治に感化されたのかしら。
2017年11月03日18時14分
michy
あのねこじゃらしが見事な宝石になってしまいました。 さりげない野の草の美しさをいつも発見してくださって 被写体の無限さを教えていただいています。 さらに背景の彩りは何でしょう。夢のようです(^^♪ 背景の桃色が雫に映えてピンクの宝石になっています。
2017年10月19日11時03分