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地下鉄蹴上駅から南禅寺へ向かう途中にある、琵琶湖疏水下の古い隧道です。 第3代京都府知事の揮毫で「雄観奇想」(ゆうかんきそう)と書かれてます。 雄観奇想とは、素晴らしい眺めと優れた考えという意味だそうです。 トンネルの煉瓦を斜めに積む組み方は「ねじりまんぽ」という独特の技法が 用いられているそうですが、様子が良くて気に入っております。
北極くまっこ様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 京都はこういった何気ない所に歴史の積み重ねが感じられて 面白いんですよね^^ 名所旧跡の素晴らしさは申すまでもご ざいませんが、足でこういう小さな画になる所を探し出せた ら、かなり楽しい写真ライフが送れますです^^
2017年10月02日23時44分
おはようございます たしかに、煉瓦の組み上がりが 美しいトンネルです。 私もどこかの場所で、煉瓦の組み方は 幾つかあることを知りました。 特別なやつなんですね(^.^)
2017年10月03日06時48分
hatapooon様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 地下鉄の蹴上駅から南禅寺に行く時は必ず通るトンネルなのでご存知の方は 多いはずなのですが、皆様南禅寺に意識が行ってるせいか、ここは余り撮ら れないんですよね。撮ってるのは自分のような地元のカメラマンくらいだっ たりします^^; 「ねじりまんぽ」は当時力学的に強いと考えられてたのか、 えらく手間隙かけて美しく積まれていました。ただコストは相当かかりそう で、この工法が流行らなかったのも頷けるものがありましたです。
2017年10月03日11時19分
北極くまっこ
素敵な建造物ですね٩(^‿^)۶ 歴史の重みを感じます。
2017年10月02日23時36分